1.ロボット概要
(1)ロボットの特徴を生かした用途
(2)教示の種類
(3)メーカごとの用語について
2.汎用シミュレーションソフトの活用
(1)ロボットのデジタル化とメリット
(2)DX化の特徴を生かした使い方
3.ロボット座標について
(1)ロボット座標とは
(2)ワーク座標とツール座標の簡易設定方法
(3)センシングによる位置合わせ
4.ロボット実習
(1)面と面によるパス作成と実機動作
(2)エッジによるパス作成と実機動作
(3)ツールツイスト維持によるパス修正と実機動作
(4)CAD/CAMデータを用いたパス作成と実機動作
5.まとめ
※内容を変更する場合がございます。ご了承ください
※本コースは令和6年度のX0711「ロボットシステム設計技術(シミュレーション活用編)」の内容を大幅に変更したコースとなります。
※ポリテクセンター山梨会場のX091A「ロボットシステム設計技術(シミュレーション活用編)」とは内容が異なります
≪担当予定講師≫
ジェービーエムエンジニアリング株式会社
コース番号 X0761 【New】 ロボットシステム設計技術(オフラインティーチング編)
訓練日程
8/7(木)~8/8(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
26,000円
定員
10名
対象者
~汎用シミュレーションを使用した、各ロボットメーカーに対応したオフラインティーチングについて学びます~
ロボットのティーチングの効率化を図りたい生産技術者
≪訓練内容の概要≫
本コースは汎用シミュレーションを使用した、オフラインティーチングについて習得します。実習では、溶接、バリ取り、テープ貼り、研磨作業などを想定した課題に対して、シミュレーションとロボット実機を使用した演習を行います。
ロボットを使用した作業のデジタル化を考えている方に最適です。
ロボットに関しては協働ロボットを産業ロボットに見立てた実習を行います。
ロボットのティーチングの効率化を図りたい生産技術者
≪訓練内容の概要≫
本コースは汎用シミュレーションを使用した、オフラインティーチングについて習得します。実習では、溶接、バリ取り、テープ貼り、研磨作業などを想定した課題に対して、シミュレーションとロボット実機を使用した演習を行います。
ロボットを使用した作業のデジタル化を考えている方に最適です。
ロボットに関しては協働ロボットを産業ロボットに見立てた実習を行います。
訓練内容
使用機器・教材
シミュレーションソフト(オクトパス)、ロボット(デンソーウェーブ)、各種エンドエフェクタ、治具
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考