1.ロボットとの連携
(1)ロボッとPLCとの連携について
(2)ロボットとビジョンについて
2.ロボットセルについて
(1)エンドエフェクタの種類と特徴
(2)周辺機器の種類と特徴
3.ロボット周辺装置とインターフェイス
(1)センサおよびアクチュエータとの接続
(2)安全機器との接続
(3)PLCとの接続
(4)画像システムとの接続
4.周辺装置との連携プログラミング
(1)フィールドバスネットワークによるPLCとの連携制御
5.ビジョントラッキング
(1)特徴検出の種類
(2)キャリブレーション
(3)マスター登録
(4)トラッキングシステム
(5)画像処理により位置補正
(6)ビジョントラッキングシステム
6.まとめ
(1)質疑応答
(2)実習の全体的な講評及び確認・評価
※内容を変更する場合がございます。ご了承ください
≪担当予定講師≫
ヒューマテックジャパン株式会社 代表取締役 永井伸幸
コース番号 X0731 ロボットシステム設計技術(周辺装置連携編)
訓練日程
12/3(水)~12/4(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
38,000円
定員
6名
対象者
~ロボット本体と周辺装置との連携方法を習得します~
ロボットを利用した自動化システムにおける生産技術者
≪訓練内容の概要≫
自動化システムにおいて、ロボット本体と周辺装置との連携および画像処理によるロボット制御は必要不可欠な技術要素となっています。本講習では周辺装置を制御しているPLCとの連携および画像処理を用いたビジョントラッキングシステムを題材にロボットセル制御に必要な技術を習得します。ロボットシステム設計技術(プログラミング編)のステップアップコースとしても最適です。
≪前提知識≫
ロボットシステム設計技術(プログラミング編)を受講した方もしくはロボットプログラミングの経験がある方
ロボットを利用した自動化システムにおける生産技術者
≪訓練内容の概要≫
自動化システムにおいて、ロボット本体と周辺装置との連携および画像処理によるロボット制御は必要不可欠な技術要素となっています。本講習では周辺装置を制御しているPLCとの連携および画像処理を用いたビジョントラッキングシステムを題材にロボットセル制御に必要な技術を習得します。ロボットシステム設計技術(プログラミング編)のステップアップコースとしても最適です。
≪前提知識≫
ロボットシステム設計技術(プログラミング編)を受講した方もしくはロボットプログラミングの経験がある方
訓練内容

使用機器・教材
ロボット(三菱)、エンドエフェクタ、部品搬送装置、シミュレーションソフト、画像システム、PLC(三菱)、CC-Link
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
- X0701 ロボットシステム設計技術(ロボットシステム導入編)
- X0761 【New】 ロボットシステム設計技術(オフラインティーチング編)
- X0721 ロボットシステム設計技術(プログラミング編)
- X0741 【New】 ロボットシステム設計技術(AI活用編)
- X0751 ロボットシステム設計技術(安全設計とリスクアセスメント編)
- X0861 見て触って学ぶ生産技術<集中育成コース>