1.AI概要
(1)種類と学習方法
(2)異常検知と分類、セグメンテーション
(3)データの種類
2.画像処理
(1)各種処理方法
(2)検出方法
3.AI画像処理
(1)必要データ
(2)クラスとラベリング
(3)ディープラーニング学習
(4)AIモデル評価と調整
4.外観検査AI実習
(1)外観検査(傷、汚れ、ムラ、加工不良など)
(2)不良データ生成・合成
(3)学習データセット作成とデータ拡張
(4)パラメータ調整
(5)AIモデル評価と再学習
5.システム構築実習
(1)システム構成設計(エッジAI、撮像環境、PLC、ロボット)
(2)AIモデル作成
(3)エッジAI、PLC、ロボット連携
6.運用
(1)保守の必要性
(2)AIモデルの再構築
(3)検査データ管理
(4)他製品、他工程への横展開
7.まとめ
※内容を変更する場合がございます。ご了承ください
≪担当予定講師≫
connectome.design株式会社
コース番号 X0742 【New】 ロボットシステム設計技術(AI活用編)
訓練日程
1/22(木)~1/23(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
28,000円
定員
10名
対象者
~検査工程へのAI導入を検討している方に最適です~
ロボットとAIを利用した自動化システム構築を行いたい生産技術者および管理者
≪訓練内容の概要≫
良品データを使用したAI(異常検知)装置の利活用を中心に、AIの基本から外観検査装置の製品適合に必要な推論モデルの構築、再チューニング、及びロボットとの連携技術を習得します。検査工程にAIを導入したい、ロボットと連携をさせたい生産技術に携わる方に最適です。AI装置の構築はプログラムを記述しないノーコードで行います。
ロボットとAIを利用した自動化システム構築を行いたい生産技術者および管理者
≪訓練内容の概要≫
良品データを使用したAI(異常検知)装置の利活用を中心に、AIの基本から外観検査装置の製品適合に必要な推論モデルの構築、再チューニング、及びロボットとの連携技術を習得します。検査工程にAIを導入したい、ロボットと連携をさせたい生産技術に携わる方に最適です。AI装置の構築はプログラムを記述しないノーコードで行います。
訓練内容
使用機器・教材
AI(異常検知)実習装置、協働ロボット、部品搬送装置
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
-
X0741 【New】 ロボットシステム設計技術(AI活用編)
*本コースは、複数回実施コースです。