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能力開発セミナー

コース番号 V0561 製造業のためのAI活用技術<ハンズオンで学ぶMLOps機械学習の実践>  

訓練日程
12/25(木)~12/26(金)
実施時間帯
10:00~16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
35,000円
定員
14名
対象者
~機械学習導入をPoCで終わらせない、実務で効果を出し続けるための実践MLOpsハンズオンセミナー~
AIシステムの導入を検討している方、AIシステムの構築・運用を担当している方

≪訓練内容の概要≫
製造業におけるAIシステム導入は、業務効率化や課題解決に大きく寄与します。本セミナーは、AIシステムを開発するために必要な技術として効率的なモデル構築を目的とした機械学習プロセスを自動化するAutoMLと効果的に構築・運用するための概念となるMLOpsについてハンズオン形式で学びます。AIシステムの導入を検討やモデル構築だけで終わらせない、実務で効果を出し続けるための実践技術を習得します。
訓練内容
jpgAutoMLとMLOpsの概念図

1.AIシステムの概要と特徴
(1)AIシステムの概要
イ.製造業におけるAIシステムの利活用と想定されるシステム構成
(2)AIモデルの概要
イ.タスクに適したAIモデルの選定
(3)機械学習の概要
(4)最適なAIモデル構築と性能の維持
イ.最適なAIモデル構築のためのフロー
ロ.AIモデルの陳腐化と性能維持・改善方法
(5)機械学習を利用したAIモデルの構築実習

2.AIシステムの企画・開発・運用
(1)一般的なITシステムにおける企画・開発・運用の流れ
(2)AIシステムならではの課題
(3)AIシステムの開発と運用
イ.企画(目的と状況からAI適用の判断と素案の作成)
ロ.PoC(AIで実現できる性能とリスクの確認)
ハ.開発(AIシステムの開発)
ニ.運用(継続的モニタリングと必要に応じた追加学習)

3.AutoML/MLOpsによる開発・運用の効率化・効果向上
(1)AutoML/MLOpsの概要と利点
(2)AutoML/MLOpsツールの導入と活用方法

4.AutoML/MLOpsを活用したAIシステムの構築・運用実習
(1)企画
イ.実習内で構築するAIシステムの概要説明
(2)PoC
イ.データの確認
ロ.モデルの構築
ハ.モデルの学習とハイパーパラメータチューニング
二.モデルの性能評価
ホ.モデルの管理(実験管理)
(3)開発
イ.推論システムの構築
ロ.システムの性能評価
(4)運用
イ.システムのモニタリング
ロ.モデルの陳腐化による追加学習
実習概要:画像による異常検知システムを例にMLOps/AutoMLについて習得します。
【前提知識】
●AI・機械学習の基礎を理解している
→モデル、性能評価、学習データ、誤差関数などのAI・機械学習に関する基本的な用語を知っている
(用語を聞いて何を意味しているのかが理解できるレベルを想定)
●Pythonプログラミングの基礎を有している
→TensorFlow,Keras,Pytorch,scikit-learnなどのいずれかのAI・機械学習に関するフレームワークに触れたことがある
(サンプルプログラムの動作確認をしたことがあるレベルを想定)

上記に不安のある場合は事前に以下のいずれかのコースの受講を推奨します。
V043V、V033V、V0391、V0471、V0521

≪担当予定講師≫
CDLE 講師チーム
※CDLEは、日本ディープラーニング協会が実施するG検定・E資格の合格者で構成される日本最大級AIコミュニティです

使用機器・教材
GPU搭載パソコン,AIエッジデバイス(NVIDIA JetsonAGXOrin),各種フレームワーク(Pytorch,MLFlowなど)
持参品・服装
持参品: 服装:
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

関連コース

セミナーサンプル動画





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