1.ディープラーニングプロジェクトの進め方(1)プロジェクトの全体像
(2)プロジェクトにおける各プロセスの役割と目的
(3)フレームワーク・環境・ハードウェア
(4)開発環境の構築
2.機械学習・ディープラーニング概要
(1)機械学習とディープラーニング
(2)ニューラルネットワークの学習
(3)畳み込みニューラルネットワーク
(4)タスクとモデル
(5)OpenCVを利用した画像処理
3.AutoEncoderによる正常・異常検知
(1)AutoEncoderとは
(2)Convolutional AutoEncoderの実装
(3)AutoEncoderのデータ準備
(4)AutoEncorderによる学習と評価
(5)性能向上のためのテクニック
(ア)グレースケール化・二値化
(イ)データの整理・切り取り
4. まとめ
(1)全体的な講評
(2)質疑応答
≪担当予定講師≫
Automagi株式会社 AIビジネス開発部 テックリード 佐藤 峻
≪配布テキスト≫
井上大樹・佐藤峻 著 ディープラーニング開発実践ハンズオン
コース番号 V0471 ディープラーニングによる正常・異常検知技術(AutoEncoder編)
訓練日程
7/23(水)~7/25(金)
実施時間帯
10:00~16:45
総訓練時間
18時間
受講料
35,500円
定員
13名
対象者
~AI(AutoEncoder)による異常検知技術を習得してみませんか?~
AIの概要を理解している方で、今後AIを利用した正常・異常検知技術を習得したい方
≪訓練内容の概要≫
画像で異常を検知するAIを、学習がうまくいかない原因の特定方法に焦点を当てて構築します。さらにAIと画像処理を組み合わせて精度の向上を目指します。またデータを事前に加工する前処理についても学びます。
≪前提知識≫
AI,プログラミングの基礎知識
AIの概要を理解している方で、今後AIを利用した正常・異常検知技術を習得したい方
≪訓練内容の概要≫
画像で異常を検知するAIを、学習がうまくいかない原因の特定方法に焦点を当てて構築します。さらにAIと画像処理を組み合わせて精度の向上を目指します。またデータを事前に加工する前処理についても学びます。
≪前提知識≫
AI,プログラミングの基礎知識
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、GPU、OpenCV、Keras等
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
1日目、2日目の内容はV052と同一です。セミナー中に確認できるメールアドレス(gmail等)をご準備ください。
受講者の声
- 講師の方の説明がとても分かりやすかった。
- モデルの学習のところは自習では理解が難しかったが、今回のセミナーで動作をイメージできるようになった。
- 機械学習の習得は、知識の乏しい状態だと何から手を付けてよいのかがわかりにくく、目的の技能習得までたどり着くことが難しい。また、ディープラーニングの概念は、教科書を読んでも理解が難しく、体験的に習得するのが近道だと思う。上記2点をについて、本講座はヒントが多かった。
- 周辺の知識も知ることが出来、有意義でした。