1.設計開発におけるQCD
(1)設計開発におけるQCDの実現方法概要
(2)設計開発におけるQ(品質)とは
(3)設計開発におけるC(コスト)、D(納期)とは
2.FMEAの活用法
(1)設計開発におけるFMEAの位置づけ
(2)設計FMEAにおける故障モードとは
(3)設計書への展開
(4)工程設計におけるFMEAの位置づけ
(5)工程FMEAにおける故障モードとは
(6)FMEA事例研究
3.3次元CADコンカレント設計
(1)設計開発でQCD改革における3D-CADの活用法
(2)コンカレント設計の実現方法
(3)サブアセンブリの設定基準とは
4.品質保証体系の構築
(1)設計開発業務で検討すべき品質に関わる特殊特性
(2)工程F設計業務で検討すべき品質に関わる特殊特性
(3)品質保証体系の構築実習
(4)IATF16949の考え方を知る
5.まとめ
(1)実習課題発表と解説
(2)質疑応答および訓練コースのまとめ
≪担当予定講師≫
ポリテクセンター講師
コース番号 C1911 設計・開発業務におけるQCDの効果的な進め方
訓練日程
11/12(水)~11/14(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
25,000円
定員
12名
対象者
~開発プロセスとQCDの関連を理解し、新たな価値の創造が出来る能力を習得します。~
開発・設計部門に従事する方
≪訓練内容の概要≫
製品企画・開発・設計について、製品品質の信頼性・安全性向上のためFMEA手法を活用し、開発プロセスとQCDの関連を理解し、開発プロセスを習得します。
開発・設計部門に従事する方
≪訓練内容の概要≫
製品企画・開発・設計について、製品品質の信頼性・安全性向上のためFMEA手法を活用し、開発プロセスとQCDの関連を理解し、開発プロセスを習得します。
訓練内容
使用機器・教材
3次元CAD、表計算ソフトウェア
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考