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能力開発セミナー

コース番号 VX051 【オンライン】進化的画像処理による画像処理の最適化技術  

訓練日程
9/2(火)、9/4(木)
実施時間帯
1日目 10:00~16:45(オンライン) 
2日目 10:00~16:45(集合研修)  
   (昼休憩45分)
総訓練時間
12時間


受講料
22,500円
定員
14名
対象者
~機械学習による知能の工学への応用について画像処理を例に学ぶことができます~
画像処理・認識技術の技術を業務に応用していきたい方、機械学習について学びたい方

≪訓練内容の概要≫
本コースは、画像処理を最適化問題とみなして進化計算法で解くことで、画像処理を最適化し、全自動で構築する独自技術"進化的画像処理®"を、理論だけでなく、持参した画像を用いた実習付きで学ぶことができる国内唯一のコースです。進化的画像処理には、深層学習に比べて圧倒的に少ないデータで学習でき、処理の説明性が高いという大きな利点があります。今後、ますます深層学習に代わって利用されると考えられている技術です。

≪前提知識≫
画像処理・認識技術に関する基礎知識
訓練内容
セミナーで使用するアプリケーション画面

1.進化的画像処理ソフトウェアについて
(1)プログラムの利用方法
(2)画像処理の自動構築実験

2.画像処理・認識の現状と課題
(1)従来型の画像処理・認識の課題と解決策
(2)深層学習の概要と特徴・課題
(3)進化的画像処理の概要と特徴

3.進化計算法
(1)遺伝的アルゴリズム(GA)の基礎
(2)遺伝的プログラミング(GP)・進化戦略(ES)
(3)最近の進化計算手法について
(4)進化計算法の今後について

4.進化的画像処理(1)~数値最適化としての利用~
(1)2次元図形・顔の検出への応用
(2)3次元物体の姿勢推定への応用

5.進化的画像処理(2)~組み合わせ最適化としての利用~
(1)リスト構造状処理の全自動構築
(2)木構造状処理の全自動構築
(3)回路状処理の全自動構築

6.進化的画像認識
(1)入力変数・特徴量の最適化による認識率向上
(2)前処理・認識処理プロセス全体の全自動構築
(3)深層回路の進化的最適化に基づく方法

7.まとめとディスカッション


≪担当予定講師≫
横浜国立大学 上席特別教授 長尾 智晴

使用機器・教材
パソコン、汎用画像処理ソフトウェア、ニューロ構築ツール
持参品・服装


実施場所
高度ポリテクセンター
備考

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