1.エッジコンピューティング
(1)産業界の動向
(2)エッジコンピューティングの概要
(3)データ通信プロトコル
・OPC UA
・MQTT
・WebSocket
2.OPC UA通信実習
(1)OPC UAの概要
(2)OPC UA通信規格
(3)OPC UAサーバの構築
(4)OPC UAクライアントアプリケーションの作成
3.MQTT通信実習
(1)MQTTの概要
(2)MQTT通信規格
(3)MQTT Brokerの構築
(4)MQTT Publisher/Subscriberの作成
4.WebSocket通信実習
(1)WebSocketの概要
(2)WebSocket通信規格
(3)WebSocketクライアントの作成
(4)WebSocketサーバの構築
5.エッジコンピューティング実習
(1)エッジコンピューティング実行環境
(2)アナログデータのIoT通信実習
(3)イーサネットフィールドバスデータのIoT通信実習
≪担当予定講師≫
株式会社マイクロネット 宮本 友和
コース番号 E0341 IoT時代を支える産業用通信プロトコル活用技術<マルチコアCPUを活用したOPC UA、MQTT、WebSocket通信の実践>
訓練日程
12/18(木)~12/19(金)
実施時間帯
10:00~16:45
総訓練時間
12時間
受講料
21,000円
定員
12名
対象者
~代表的な通信プロトコルの概要と利用方法を習得できます~
FA用通信アプリケーション開発に携わる方
≪訓練内容の概要≫
クラウドサービスやAI技術の進歩に伴ってエッジコンピューティングが注目されています。そこで使用されている代表的な通信プロトコルは、OPC UAやMQTT、WebSocketなどがあります。
本コースでは、Windowsアプリケーション開発による各プロトコルのサーバ構築、クライアント作成実習を行い、エッジコンピューティングを利用した実例を交えてプロトコルの活用技術を習得します。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
FA用通信アプリケーション開発に携わる方
≪訓練内容の概要≫
クラウドサービスやAI技術の進歩に伴ってエッジコンピューティングが注目されています。そこで使用されている代表的な通信プロトコルは、OPC UAやMQTT、WebSocketなどがあります。
本コースでは、Windowsアプリケーション開発による各プロトコルのサーバ構築、クライアント作成実習を行い、エッジコンピューティングを利用した実例を交えてプロトコルの活用技術を習得します。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
訓練内容

使用機器・教材
EtherCAT実習キット、リアルタイムOS(INtime)、Visual C#
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
令和6年度「エッジコンピューティングで使用される通信プロトコルの活用技術」と同等の内容です。