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能力開発セミナー

コース番号 E0371 実習で学ぶソフトウェアPLCシステム構築技法<マルチコアを活用したソフトウェアPLCの制御システム構築実践>  

訓練日程
11/26(火)~11/27(水)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
21,000円
定員
12名
対象者
~センサーからEDGE・クラウドまでの技術要素でIoTを実現~
自動化システムの開発・保守等の業務に従事する技能・技術者等

≪訓練内容の概要≫
PLCエンジニアリングの現場では従来の信頼性と機能性を維持しつつ、ネットワークを介しての上位通信技術や高機能なモーション制御技術、フィールドバス技術の取り込みを模索しています。こういった現場で現在注目されているのがソフトウェアPLC技術です。PCというプラットフォームを活用できるソフトウェアPLC技術は、これからの産業用機器制御の現場で必要とされる技術です。本セミナーではソフトウェアPLCを使用したIoT制御、クラウド連携、モーション制御、データサンプリング等のシステム構築技法について習得します。

≪前提知識≫
「実習で学ぶソフトウェアPLC活用技術」受講済みが望ましいです。
訓練内容
講義内容の一部

1.コース概要
(1)訓練の目的、専門力の確認

2.ソフトウェアPLCの概要
(1)ソフトウェアPLCの特徴
(2)PCプラットフォームの活用ポイント
(3)制御性能
(4)ソフトウェアPLCの課題

3.活用事例の検証
(1)太陽光発電モニターシステム
(2)養殖場管理システム

4.プログラミング技法
(1)ソフトウェアPLCの構築方法
(2)PLCプログラム
(3)オンラインデバッグ手法

5.システム開発実習
(1)システム構築(ソフトウェア設計)
 ・デジタル・アナログ入出力制御
 ・ Windowsとの連携によりシステム構築
 ・上位通信(Socket・IoT・クラウド連携)
 ・上位通信2(OPC利用によるマンマシンインターフェース)
 ・モーション制御のためのシステム構築
 ・インターネット(メール、IIS)を利用したシステム構築
 ・EDGE機能を利用したデータサンプリングシステム構築
(2)システムの評価と改善

6.まとめ
 (1)実習結果の確認とその他質疑


≪担当予定講師≫
株式会社マイクロネット 小柳正久

使用機器・教材
パソコン、PLCコントローラ、EtherCAT実習キット
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

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受講者の声

  • 今までハードウェアPLCを使っていたが、新たな可能性が見えた。




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