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能力開発セミナー

コース番号 E0321 計測制御におけるTCP/IPソケットI/F通信プログラミング<マルチコア環境を活用したWindows/RTOS通信>  

訓練日程
11/6(水)~11/8(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
27,000円
定員
12名
対象者
~パソコンにRTOSを搭載しネットワークを利用した計測制御プログラミング技法が学べます~
FA用アプリケーション開発に携わる方

≪訓練内容の概要≫
TCP/IPプロトコルを使用したネットワーク管理コマンドの使用法とソケットインターフェースを利用したプログラミング技法が習得できます。リアルタイムOSとWindowsのプログラミング方法によりTCP/IP通信のリアルタイム性能を比較確認します。

≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
訓練内容
講義内容の一部

1.リアルタイムOS配下のネットワーク概要
(1)LANの必要性、LANの利用方法

2.TCP/IPの機能
(1)TCP/IPの機能と構造
(2)IP,ICMP,ARP,RARP
(3)TCP/UDP
(4)Socket Layer

3.ネットワークの各種APの利用方法
(1)FTPの概要と操作

4.プログラム実習1
(1)TCP例題(1:1)による理解
(2)ソケットインターフェースについて
(3)TCPクライアント・サーバ方式
(4)例題の作成

5.プログラム実習2
(1)TCPクライアント・サーバ方式(1:N)
(2)UDPクライアント・サーバ方式(1:N)
(3)ソフトウェアPLCとの通信実習デモ

6.プログラム実習3
(1)VCによるソケットI/F関数利用方法解説と確認
(2)TCP通信実用例
(3)エコーサーバによるTCP/IP通信のリアルタイム性能確認

7.まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価



≪担当予定講師≫
株式会社マイクロネット 小柳正久

使用機器・教材
三菱シーケンサ、リアルタイムOS(INtime)、Visual C/C#
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

関連コース

受講者の声

  • TCP関係の仕事を予定しているため役に立った。 
  • 業務中、PLC側の機能として使っていただけだったので、仕組みを理解できて良かった。 
  • PLCとの通信など、すぐに使える知識が身に付いた。 
  • 普段使っている事が、プログラミングという形で視覚化出来た。 
  • 今後業務でソケット通信を利用した開発を行うため事前知識として勉強になった。

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