1.プレス成形シミュレーションの概要
(1)プレス成形シミュレーション種類と特徴
(2)シミュレーションシステムの概要
2.モデル作成とシミュレーション
(1)金型及び材料のモデリング
(2)プリ処理
(3)計算
(4)ポスト処理
3.課題実習
(1)課題モデルのシミュレーション
(2)モデルの実成形
(3)成形過程を示す加工品の採取
(4)異なる条件による加工品の採取
4.解析結果の検討
(1)成形過程の確認
(2)成形品の評価
(3)解析結果検討のポイント
≪担当予定講師≫
株式会社先端力学シミュレーション研究所 堤 真人
コース番号 R0101 プレス成形シミュレーション活用技術
訓練日程
10/28(火)~10/29(水)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
27,000円
定員
12名
対象者
~成形シミュレーションの流れと解析結果評価のポイント解説します~
プレス部品設計、金型設計、プレス加工に携わる方
≪訓練内容の概要≫
プレス加工の現場において開発期間や試作回数の減少、設計品質の向上が求められる中で、プレス成形シミュレーションを効果的に活用する能力が求められます。本コースでは、絞り加工の成形シミュレーションに対応するための条件設定や解析結果や評価のポイントについて学びます。
プレス部品設計、金型設計、プレス加工に携わる方
≪訓練内容の概要≫
プレス加工の現場において開発期間や試作回数の減少、設計品質の向上が求められる中で、プレス成形シミュレーションを効果的に活用する能力が求められます。本コースでは、絞り加工の成形シミュレーションに対応するための条件設定や解析結果や評価のポイントについて学びます。
訓練内容

使用機器・教材
成形シミュレーションソフト(ASU/P-form)、プレス機械、教材用絞り金型
持参品・服装
持参品:関数電卓
服装:作業着(上)、作業帽
服装:作業着(上)、作業帽
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
受講者の声
- 実際に操作をしながら条件の設定や、作業を行う事でワークフローを体験できた。
- プレス成形に関する理解が深まりました。