1.プレス加工概論
(1)プレス製品と加工要素
(2)プレス加工要素と加工構造
(3)単工程型による製品加工
(4)複合型による製品加工
(5)順送金型の基本構造の種類と特徴
2.金型設計
(1)打ち抜きを主体とする製品の金型設計
(2)曲げを主体とする製品の金型設計
(3)成形・絞りを含む製品の金型設計
3.順送金型設計
(1)順送金型の設計手順
(2)金型計画製品からの要求と金型設計構想
(3)製品図のアレンジから工程詳細設計・ストリップレイアウト設計
(4)機能を考えた金型構造設計
4.工程設計
(1)抜き製品の工程設計演習
(2)曲げを含む製品の工程設計演習
≪担当予定講師≫
山口設計事務所 山口 文雄
コース番号 R0071 プレス順送金型設計の要点
訓練日程
9/1(月)~9/3(水)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
33,000円
定員
12名
対象者
~順送金型の特徴と注意点をわかりやすく解説します~
プレス金型設計及び関連業務に携わる方
≪訓練内容の概要≫
順送金型の設計は、単工程加工を基盤要素として行います。本コースでは金型の根元的な部分から解説を始め、ストリップレイアウト設計、単工程設計への対応を主眼として、金型設計技術・知識が習得できます。
プレス金型設計及び関連業務に携わる方
≪訓練内容の概要≫
順送金型の設計は、単工程加工を基盤要素として行います。本コースでは金型の根元的な部分から解説を始め、ストリップレイアウト設計、単工程設計への対応を主眼として、金型設計技術・知識が習得できます。
訓練内容

使用機器・教材
教材用プレス金型
持参品・服装
持参品:関数電卓
服装:作業着(上)、作業帽
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
受講者の声
- 順送型を製作したことがないので、今回のセミナーをきっかけにチャレンジしたい。
- ユーザー対応が適切にできるようになった。
- 詳細な理解がなくテンプレートの様な作業が、内容理解によって柔軟な対応が今後出来るようになる。
- 社内で指導する時に基準となる数値を知る事ができ、今後の指導に役立つ。
- 順送型の設計手順が学べた。