1.はじめに
(1)システム開発の課題
(2) 上流工程と要求工学
(3) 上流工程が関係する課題
2.要求と仕様
(1) 要求とは
(2) 仕様とは
(3) 要求仕様のまとめ方
3.自然言語による表現
(1) 自然言語表現の基本
(2) あいまいな表現
(3) 時間に関する表現
4.モデルによる表現
(1) 要求仕様とモデル
(2) UML
(3) UMLモデリングの考え方
(4) SysML
(5)その他のモデル
≪担当予定講師≫
株式会社リコー 牧 隆史(博士(情報工学))著書「情報処理教科書エンベデッドシステムスペシャリスト」など
コース番号 E9941 組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化技術
訓練日程
10/23(木)~10/24(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
25,500円
定員
15名
対象者
~よりスムーズに要求仕様書を現場適用できるように~
現行の仕様書の書き方に不満を感じている方/頻繁な仕様変更にお困りの方
≪訓練内容の概要≫
現場で実際に使用可能なUML/SysMLを使用した仕様書作成手法について習得できます。UML/SysMLを用いたシステムズエンジニアリング技術の概要について習得できます。また実習により十分な理解を促進します。
≪前提知識≫
現場での開発に関する知見、UML/SysML 記法の基礎
現行の仕様書の書き方に不満を感じている方/頻繁な仕様変更にお困りの方
≪訓練内容の概要≫
現場で実際に使用可能なUML/SysMLを使用した仕様書作成手法について習得できます。UML/SysMLを用いたシステムズエンジニアリング技術の概要について習得できます。また実習により十分な理解を促進します。
≪前提知識≫
現場での開発に関する知見、UML/SysML 記法の基礎
訓練内容
使用機器・教材
テキストエディタ、UML/SysML 支援ツールほか
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
- E9911 組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法
- E9921 組込みソフトウェア開発のためのUMLモデリング技術
- E9931 組込みシステムズ開発のためのSysMLモデリング技術
受講者の声
- 要求事項の取りまとめの手法が学べた。
- 初めて使うツールも知ることができ、有意義だった。