1.金属材料の損傷事例と分類
2.破壊の種類と負荷応力の種類
3.疲労破壊のメカニズムと要因
4.破面観察
5.疲労破壊の対策
≪担当予定講師≫
福﨑技術士事務所 代表 福﨑 昌宏
≪配布テキスト≫
金属材料の疲労破壊・腐食の原因と対策
コース番号 Z0601 事例に学ぶ金属材料の疲労破壊と対策
訓練日程
3/11(水)~3/12(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
27,000円
定員
12名
対象者
~疲労破壊について学びたい方、対策を知りたい方に最適!~
構造物、部品の損傷原因究明、及び対策業務を担う方
≪訓練内容の概要≫
金属部品の損傷原因の分析及び設計時における損傷対策の高度化を目指して、実際の損傷箇所の観察実習を交えながら破壊の原因とメカニズムを理解し、予防、延命のための対策ができる技術を習得します。
構造物、部品の損傷原因究明、及び対策業務を担う方
≪訓練内容の概要≫
金属部品の損傷原因の分析及び設計時における損傷対策の高度化を目指して、実際の損傷箇所の観察実習を交えながら破壊の原因とメカニズムを理解し、予防、延命のための対策ができる技術を習得します。
訓練内容
使用機器・教材
マイクロスコープ、錆取り剤など
持参品・服装
持参品:作業服(上)、筆記用具、観察用サンプル試料
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 受講した事により、金型寿命の改善につながるヒントを得ることができ、さらに適切な判断ができると思います。
- 疲労破壊に影響する因子が様々あることがわかった。