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能力開発セミナー

コース番号 X0521 【New】 産業用コントローラとソフトウェアPLCの活用技術(実践編)  

訓練日程
1/29(木)~1/30(金)
実施時間帯
10:00~16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
30,000円
定員
10名
対象者
~自動化設備のIIoT化を進められる方や、制御システムとして産業用コントローラの導入及び更なる活用を検討されている方に最適です。~
自動化システムに携わる方で、産業用コントローラやソフトウェアPLCによるIIoT化を検討されている方

≪訓練内容の概要≫
生産性の向上に向けて産業分野におけるIoT技術の活用が求められており、これに対応した産業用コントローラが注目を浴びています。産業用コントローラはこれまでPLCが担ってきた自動化設備の機械制御のみならず、情報処理の分野も受け持つことが可能であり、IEC61131-3に準拠したソフトウェアPLCと組み合わせることで柔軟に生産システムを構築することが可能です。本コースでは、産業用コントローラとソフトウェアPLCにより監視システムの構築やクラウドとの連携等の実習を通して、産業コントローラとソフトウェアPLCによるIIoT技術を習得します。
訓練内容

1.産業用コントローラとソフトウェアPLC
(1)プロジェクト作成
(2)プログラム作成
(3)タスク設定
(4)HMIの作画
(5)WebVisu機能
(6)運転・デバッグ

2.OPC-UAの活用と監視システムの構築
(1)OPC-UAについて
(2)OPC-UAクライアントとサーバーの接続設定
(3)シリアル接続の設定とデータ通信
(4)リアルタイムデータの取得

3.クラウドとの連携
(1)MQTTについて
(2)MQTTメッセージの構造
(3)MQTTの基本動作
(4)MQTTを用いたクラウドとの連携

4.Dockerによる開発環境の構築
(1)Dockerによる開発環境の構築
(2)NODE-REDの設定
(3)InfluxDB、Grafanaの設定
(4)NODE-REDによるフローの作成
(5)Grafanaでのデータ可視化
(6)運転・デバッグ

5.総合実習
(1)これまでの要素を含めたプログラム実習



≪担当予定講師≫
ワゴジャパン株式会社

使用機器・教材
産業用コントローラ CC100(WAGO)、ソフトウェアPLC(CODESYS®)、PLC(三菱)、負荷装置、パソコン
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考




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