1.24時間時計仕様検討
(1)機能検討
(2)ブロック図作成
(3)タイミング図作成
2.24時間時計詳細設計
(1)単相同期設計
(2)キャリーの作り方
(3)論理シミュレーション・デバッグのテクニック
(4)シーケンサの使い方
(5)メタ・ステーブル対策
3.まとめ
(1)設計のポイント
≪担当予定講師≫
設計アナリスト 鳥海 佳孝(日本電気㈱、エクセレント・デザイン㈱を経て独立。LSI/FPGA、組込みLinuxの設計開発・コンサルティングの業務を展開、各種技術セミナーの講師を務める)
コース番号 T0191 HDLによる実用回路設計手法<FPGA開発シリーズ4>
訓練日程
9/24(水)~9/26(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
29,500円
定員
14名
対象者
~何となく動作する回路。記述を見直したらダイサイズを小さくできるかもしれません~
HDLによるFPGA/PLD開発担当者
≪訓練内容の概要≫
HDLによるLSI開発技術」の続編コースです。基本的なHDL記述ができる方を対象に、FPGAの開発に必要な様々なエッセンスを含む演習(ディジタル時計(時計、アラーム、タイマー、ストップウォッチ)の製作)を通して、より実践的な設計手法を習得することができます。
≪前提知識≫
T0171またはT0181「HDLによるLSI開発技術」修了程度の知識
HDLによるFPGA/PLD開発担当者
≪訓練内容の概要≫
HDLによるLSI開発技術」の続編コースです。基本的なHDL記述ができる方を対象に、FPGAの開発に必要な様々なエッセンスを含む演習(ディジタル時計(時計、アラーム、タイマー、ストップウォッチ)の製作)を通して、より実践的な設計手法を習得することができます。
≪前提知識≫
T0171またはT0181「HDLによるLSI開発技術」修了程度の知識
訓練内容

使用機器・教材
FPGA評価ボード(XILINX製FPGA) ソフトウェア:FPGA開発ツール(Vivado)
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
以下、関連コースです。
- T0171 HDLによるLSI開発技術(Verilog-HDL編)<FPGA開発シリーズ1A>
- T0181 HDLによるLSI開発技術(VHDL編)<FPGA開発シリーズ1B>
- T0201 HDLテストベンチ記述手法<FPGA開発シリーズ2>
- T0501 HDLによる入出力コントローラの設計と実装技術<FPGA開発シリーズ3>
- T0211 C言語によるハードウェア設計技術(Vivado HLS 編)<FPGA開発シリーズ5>
受講者の声
- 実用的なシーケンサの設計方法を学ぶことができた。