1.無線LAN概要
(1)無線LANの概要
(2)物理層の概要
・OFDM, OFDMA
・MIMO, マルチユーザMIMO
(3)MAC層の概要
・フレームフォーマット
・プロトコル
(4)新しい無線LAN規格
・時刻同期
・測位
・センシング
2.ソフトウェア無線について
(1)ソフトウェア無線ボード概要
(2)無線LANパケットの受信
(3)MATLABによる可視化
3.ビーコン受信
(1)無線LANパケットに含まれる情報の確認
(2)受信電力強度(RSSI)の確認
(3)物理層の確認(コンスタレーション,CSI)
(4)情報セキュリティについて
4.機械学習によるAI解析
(1)無線LANセンシング(CSIセンシング)について
(2)ニューラルネットワークを用いた機械学習
(3)人物の有無・動きの特定
5.まとめ
(1)実習まとめ
(2)応答事例
≪担当予定講師≫
九州工業大学 客員准教授 長尾 勇平
コース番号 N0341 無線LANネットワークの解析手法 <ソフトウェア無線を用いた解析手法>
訓練日程
12/17(水)~12/18(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
~無線ネットワークの解析・評価に従事している方に最適です~
無線ネットワーク機器の開発やその運用に関わる技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
≪訓練内容の概要≫
ソフトウェア無線機を用いて、実際に無線LANパケットを受信・解析することで、その結果や手法から分かる無線LANの仕組みやセキュリティ概念について実習を通して体験・習得する。無線LANパケットを受信することで得られる情報・個人の特定が可能であること、任意の部屋において人物の有無が判断できることなど、ソフトウェアによる可視化を行うことで、無線LANネットワーク解析手法について習得する。
無線ネットワーク機器の開発やその運用に関わる技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
≪訓練内容の概要≫
ソフトウェア無線機を用いて、実際に無線LANパケットを受信・解析することで、その結果や手法から分かる無線LANの仕組みやセキュリティ概念について実習を通して体験・習得する。無線LANパケットを受信することで得られる情報・個人の特定が可能であること、任意の部屋において人物の有無が判断できることなど、ソフトウェアによる可視化を行うことで、無線LANネットワーク解析手法について習得する。
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、MATLAB
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考