1.産業用ネットワーク概要
(1)背景と目的
(2)産業用ネットワークについて
(3)汎用ネットワークと産業ネットワークの違い
(4)有線と無線の違い
2.産業界の動向
(1)様々な産業用無線規格
(2)5つの技術的要素
3.重要となる技術的要素
(1)リアルタイム性
(2)高信頼性
(3)安全性
(4)高精度時刻同期
(5)高精度測位
4.まとめ
(1)全体のまとめ,確認,評価
≪担当予定講師≫
九州工業大学 客員准教授 長尾 勇平
コース番号 N0331 産業用ネットワークを実現する無線通信技術
訓練日程
9/4(木)~9/5(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
~産業用ネットワークの無線化を考えている方に最適です~
産業機器、産業用ネットワーク機器の開発やその運用に関わる技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
≪訓練内容の概要≫
センサーネットワーク、IoT、Industrie 4.0などのキーワードに挙げられる産業用機器の無線ネットワーク化において、有線と無線、汎用向けと産業向けのネットワークの違いや特徴についての理解を深め、課題実習を通して産業用無線の開発・運用に関わる問題点を把握し、その技能を習得する。
産業機器、産業用ネットワーク機器の開発やその運用に関わる技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
≪訓練内容の概要≫
センサーネットワーク、IoT、Industrie 4.0などのキーワードに挙げられる産業用機器の無線ネットワーク化において、有線と無線、汎用向けと産業向けのネットワークの違いや特徴についての理解を深め、課題実習を通して産業用無線の開発・運用に関わる問題点を把握し、その技能を習得する。
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、MATLAB
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 知見のあまりない部分であったが、分かり易く、ある程度身に付き理解が深まった。
- MATLABのプログラムを省いてパラメータ変化に伴うシュミレーションに特化したのはとても良かったです。