1.シリアル通信の概要
(1)UART
(2)SPI
(3)I2C
2.開発環境
(1)マイコンボード
(2)シリアル通信機能
(3)開発ツール
3.シリアル通信実習
(1)UART通信実習
・マイコン-パソコン間通信
・マイコン-マイコン間通信
・UARTデバイスの制御
(Bluetooth Low Energyモジュール、CO2濃度センサなど)
(2)SPI通信実習
・マイコン-マイコン間通信
・SPIデバイスの制御
(MMC/SDカード、温湿度センサモジュールなど)
(3)I2C通信実習
・マイコン-マイコン間通信
・I2Cデバイスの制御
(各種センサモジュール)
4.総合実習
≪担当予定講師≫
高度ポリテクセンター
コース番号 E1081 マイコンによるシリアル通信活用技術(UART,SPI,I2C)
訓練日程
7/31(木)~8/1(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
21,000円
定員
14名
対象者
~シリアル通信を利用して各種デバイスを制御します~
組込みシステム開発業務に携わる方
≪訓練内容の概要≫
IoTシステムで利用される各種センサデバイスは、UARTやSPI、I2C通信仕様のものが非常に多くなっています。
本セミナーでは、それぞれのシリアル通信の特徴を理解したうえで、マイコン間通信や温湿度・CO2濃度などのセンサモジュール、BLE通信モジュール、MMC/SDカード制御をプログラミング実習を通して効果的に習得します。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
組込みシステム開発業務に携わる方
≪訓練内容の概要≫
IoTシステムで利用される各種センサデバイスは、UARTやSPI、I2C通信仕様のものが非常に多くなっています。
本セミナーでは、それぞれのシリアル通信の特徴を理解したうえで、マイコン間通信や温湿度・CO2濃度などのセンサモジュール、BLE通信モジュール、MMC/SDカード制御をプログラミング実習を通して効果的に習得します。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
訓練内容

使用機器・教材
秋月電子製RX621マイコンボード、統合開発環境(CS+)、各種センサーモジュール、BLEモジュール、SDカード
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
BLEモジュールと各種センサはお持ち帰りできます。
関連コース
受講者の声
- マイコンのシリアル通信の特徴と応用例がまとまっていた。
- アドレスの指定など注意すべき点を具体的に学ぶことができた。