1.コース概要及び留意事項
2.マイコン概要およびLinuxOS概要
(1)VirtualBox
(2)クロスコンパイル
(3)GPIO
3.制御システム実習
(1)ファイル入出力
(2)GPIO入出力
(3)マルチプロセスとファイル排他制御
(4)スレッドと排他制御(mutex)
(5)プロセス間の共有メモリと排他制御
(6)スピンロック
(7)デバッグ技法
4.まとめ
≪担当予定講師≫
シリコンリナックス株式会社代表取締役 海老原 祐太郎
(組込みLinuxのシステム開発に従事し、技術記事を執筆されています)
コース番号 E0851 マルチコア時代の組込みLinux並列プログラミング
訓練日程
1/21(水)~1/22(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
28,000円
定員
14名
対象者
~マルチコアにおける組込みLinuxプログラミングのポイントを学びます~
マルチコアにおける組込みLinuxプログラミングを習得したい方
≪訓練内容の概要≫
組込みCPUもマルチコア化が進んでいます。マルチコアCPUでは適切な並列化により実行速度の向上が期待される一方、シングルコアに比べて適切な排他制御などのプログラミングスキルが要求されます。本セミナーではLinux上でのマルチコアプログラミングの基礎、スレッドによる処理の高速化、スレッド間、プロセス間でそれぞれでの共有とロック、スレッドとプロセスを混ぜるときの危険性について学びます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験(あると望ましい知識:Linux系OSの基本的なオペレーション)
マルチコアにおける組込みLinuxプログラミングを習得したい方
≪訓練内容の概要≫
組込みCPUもマルチコア化が進んでいます。マルチコアCPUでは適切な並列化により実行速度の向上が期待される一方、シングルコアに比べて適切な排他制御などのプログラミングスキルが要求されます。本セミナーではLinux上でのマルチコアプログラミングの基礎、スレッドによる処理の高速化、スレッド間、プロセス間でそれぞれでの共有とロック、スレッドとプロセスを混ぜるときの危険性について学びます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験(あると望ましい知識:Linux系OSの基本的なオペレーション)
訓練内容
使用機器・教材
ハードウエア:CAT845, ソフトウェア:Linux系OS(Debian), 仮想マシンソフトほか
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
受講者の声
- 実務に近いテクニックを体系だって学べた。
- Linuxの仮想メモリの仕組みが理解できました。
- 実習をしながら動作の確認ができたので、理解しやすかったです。