1.プラスチック成形品のものづくり
2.手戻りを減らす射出成形品設計の留意点
3.成形品形状と金型
4.PLと寸法・形状精度
5.ゲート位置と成形品品質 他
6.まとめ
≪担当予定講師≫
伊藤英樹技術士事務所 伊藤英樹
≪配布テキスト≫
製品設計者の手戻りをなくすプラスチック金型・成形 不良対策ファイル35
コース番号 L2141 手戻りを減らすプラスチック射出成形品設計
訓練日程
12/12(木)~12/13(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
26,000円
定員
12名
対象者
~手戻りを設計段階で減らし、品質、コスト、納期を高めよう!~
プラスチック射出成形部品設計及び関連業務に携わる方
≪訓練内容の概要≫
製品を無事に量産スタートするまでに、いくつものプロセスを経ながら品質を作り込んでいくことが重要です。特に射出成形品では「金型」「成形」の特徴をよく理解した設計をしないと、狙いの形状や寸法・形状精度を得ることができません。結果、プロセスのやり直し(手戻り)を繰り返し、お客様に多大な迷惑をかけてしまいます。
本コースでは、このような手戻りを減らすための射出成形品設計の留意点を習得できます。
プラスチック射出成形部品設計及び関連業務に携わる方
≪訓練内容の概要≫
製品を無事に量産スタートするまでに、いくつものプロセスを経ながら品質を作り込んでいくことが重要です。特に射出成形品では「金型」「成形」の特徴をよく理解した設計をしないと、狙いの形状や寸法・形状精度を得ることができません。結果、プロセスのやり直し(手戻り)を繰り返し、お客様に多大な迷惑をかけてしまいます。
本コースでは、このような手戻りを減らすための射出成形品設計の留意点を習得できます。
訓練内容
使用機器・教材
金型アクリル模型、射出成形金型、成形サンプル
持参品・服装
帽子、作業着(上)
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
- L1121 プラスチック射出成形技術の要点<見て触って理解する成形と成形品の特性>
- L0321 プラスチック射出成形金型設計におけるトラブル対策
- L0322 プラスチック射出成形金型設計におけるトラブル対策
受講者の声
- 業務で必要となる実践的な知識を学ぶことが出来た。
- 成形に関する知識が浅かったので、本セミナーで新しい知識を身に付けることができた。
- 現在の設計状況と似たものがあり、事例紹介が分かり易かった。