1.製品・部品の機能理解
(1)課題の分解
(2)課題の組立
2.製品・部品の機能展開
(1)フィッシュボーン図概要
(2)部品構成のフィッシュボーン図作成実習
3.二酸化炭素排出量計算
(1)カーボンニュートラル概要
(2)二酸化炭素排出量(原単位)の計算実習
(3)サプライチェーン排出量計算実習
4.環境負荷低減アイデア創出実習
(1)アイデア創出手法概要
(2)ブレインライティングによるアイデア創出
5.環境負荷低減設計検討手法
(1)設計案・要件の抽出と重要度付け
(2)品質機能展開(QFD)
(3)設計案の検討
(4)ソリューションの抽出
(5)発表
6.まとめ
≪担当予定講師≫
SDI JAPAN 代表 戸水 晴夫
コース番号 C1751 カーボンニュートラルに向けた機械設計の進め方
訓練日程
3/4(火)~3/5(水)
実施時間帯
1日目:9:30~17:45(昼休憩45分)
2日目:9:30~16:45(昼休憩45分)
2日目:9:30~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
14時間
受講料
33,000円
定員
12名
対象者
~カーボンニュートラルの考え方を理解し、機械設計での脱炭素化の手法を習得しよう!~
カーボンニュートラルを考慮した機械設計を検討している方
≪訓練内容の概要≫
日本では、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。これを達成するためにはエネルギー関連産業のみならず、機械製造業においても設計、製造から廃棄に至る製品ライフサイクルを通して脱炭素化を実現する必要があります。
このセミナーでは、環境負荷低減に向けた製品の機能分解・排出量原単位計算・部品の環境負荷低減検討実習を通して、機械設計を基にした脱炭素化の手法を習得します。
カーボンニュートラルを考慮した機械設計を検討している方
≪訓練内容の概要≫
日本では、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。これを達成するためにはエネルギー関連産業のみならず、機械製造業においても設計、製造から廃棄に至る製品ライフサイクルを通して脱炭素化を実現する必要があります。
このセミナーでは、環境負荷低減に向けた製品の機能分解・排出量原単位計算・部品の環境負荷低減検討実習を通して、機械設計を基にした脱炭素化の手法を習得します。
訓練内容
使用機器・教材
SDIツール
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考