コースのご紹介
全体最適を考慮した「ムダ取り技術」を身に付けよう!
生産現場の管理・改善に携わる方
G0881 2016年06月09日(木)〜06月10日(金)【受講料】
G0882 2016年11月10日(木)〜11月11日(金)
24,000円【定員】
14名

製造業を取り巻く環境は、国内はもとより中国をはじめとする諸外国の影響を受け、市場の多様化が進み、製品寿命の短命化、製品価格の引き下げ等厳しさを増しています。現代の製造現場は、多種少量、短納期といった市場の要望に低コストで素早く対応できる生産体制を構築する必要があります。本コースでは、市場の要望に対応できる製造現場を構築するために欠かせない「見えないムダ」を「見える化」するための視点とその考え方、ならびに全体最適を考慮に入れたムダ取り技術について改善実習を通じて習得できます。
(株)工業経営センター コンサルタント 石出 利男 (元ソニー(株) 生産革新センター・生産革新部長) 、高度ポリテクセンター
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
G091
G093
G089
| 教科項目 | 教科細目 | 時間 |
|---|---|---|
| 1.現場改善の視点 | (1)現場改善の必要性
(2)現場改善を進める18のキーワード (3)工場のムダをみる共通の切り口 |
3.0H |
| 2.事例研究と現場改善の進め方 | (1)ムダ発見の事例研究、グループ討議、発表
(2)現場改善推進のポイント |
3.0H |
| 3.現場改善実習 | (1)模擬組立ラインを使っての改善実習
・目で見る工程改善、作業改善の進め方
・次の改善につながるステップの刻み方
(2)まとめ |
6.0H |
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