コースのご紹介
生産管理システムと現場改善の両側面から短納期対応を進める能力を身に付けよう。
生産現場の管理・改善に携わる方
G0931 2016年05月24日(火)〜05月26日(木)【受講料】
G0932 2016年11月29日(火)〜12月01日(木)
30,000円【定員】
14名

ものづくり現場の運営改善と生産管理について、現場改善とシステム化の両面から学びます。本コースでは短納期対応の課題解決に必要な現場運営の改善とシステム化について、ものづくりをサポートするシステム化のポイントを演習と工程スケジューリング、実績収集システムを実際に運用することで理解します。本コースでは短納期対応への現場運営の改善とシステム化を、それぞれの特徴を生かしながら進められる能力が習得できます。
工程スケジューリングシステム、統合生産管理システム(富士通 GLOVIA)
PICOM代表 星野 文男 、 (株)工業経営センター コンサルタント 石出 利男 、 他
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計18時間) となります。
G088
G078
G061
| 教科項目 | 教科細目 | 時間 |
|---|---|---|
| 1.企業活動と生産管理業務 | (1)企業活動の源泉
(2)経営管理の中での位置づけ (3)生産管理の業務内容 (4)生産管理情報システムと工程管理 |
3.0H |
| 2.工程管理システムの目的 | (1)工程管理システムに必要な情報の洗い出し(グループ討議)
(2)情報を維持管理するための生産管理業務 (3)工程管理システム導入の目的の整理 |
3.0H |
| 3.工程管理システム実習 | (1)目的に合わせた工程管理システムの運用
・生産管理システムとの連携
・計画立案
・負荷調整
・実績収集と計画への反映
(2)工程管理システム構築の留意点 |
6.0H |
| 4.現場改善の進め方 | (1)現場改善の必要性と生産ライン
(2)生産設備の変化 (3)生産方式シミュレーションゲーム(現場改善が工程管理システム運用に与える影響) (4)現場改善推進のポイント |
6.0H |
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