コースのご紹介
利益とキャッシュが会社の全体最適を達成する共通尺度です。
製造管理者、生産管理者及び担当者
G0111 2016年10月25日(火)〜10月26日(水)【受講料】
24,000円【定員】
14名
業務プロセス改善について、様々な理論や手法を用いた最適化がはかられてきましたが、会社の全体最適の視点からは、思うような成果が得られないことが起きています。本コースでは、共通尺度を【利益とキャッシュフロー】として、理論や手法を全体最適の視点で再検証し、業務プロセス全体のフローを共通尺度で横断的に把握する能力を習得できます。
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公認会計士 池田 正明 (主な著書:企業価値を高めるFCFマネジメント)
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
G010
G012
G080
教科項目 | 教科細目 | 時間 |
---|---|---|
1.業務プロセス改善の理論・手法 | (1)業務プロセス改善
(2)JIT(ジャスト・イン・タイム) (3)SCM(サプライチェーン・マネジメント) (4)CRM(顧客情報管理) |
4.0H |
2.部分最適と全体最適 | (1)業務プロセスごとの最適化(部分最適)
(2)全体最適 |
1.0H |
3.利益とキャッシュフロー | (1)利益とキャッシュフロー
(2)直接原価計算 (3)ABC原価計算 |
1.0H |
4.会計視点からの業務プロセス改善の検証 | (1)ROIの計算、ROS指標
(2)キャッシュ・コンバージョン・サイクル (3)ディマンド(販売)とサプライ(生産) |
4.0H |
5.演習、まとめ | (1)グループ討議、発表
(2)質疑応答 (3)まとめ |
2.0H |
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また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。