1.FETとは
(1)伝達特性の測定
(2)FETの動作モデル
(3)リニア・モードとスイッチモード
(4)LED点灯回路、モータ駆動回路の設計
2.リニア・モードの回路
(1)ソース接地増幅回路
3.スイッチ・モードの回路
(1)MOSFETによるハーフ・ブリッジ・モータ駆動回路
(2)MOSFETによるフル・ブリッジ・モータ駆動回路
4.高速スイッチング回路
(1)MOSFETのスイッチング特性の測定
(2)NchMOSFETを用いたフル・ブリッジ・モータ駆動回路
≪担当予定講師≫
高度ポリテクセンター
コース番号 T0041 FET回路の設計・評価技術
訓練日程
調整中
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
20,000円
定員
12名
対象者
~これからFET回路を学ぼうとする方に最適~
電子回路の設計・開発等に従事される方
≪訓練内容の概要≫
FET(電界効果トランジスタ)は、バイポーラトランジスタと比較し低消費電力で高速動作に適しており、増幅回路から電源、モータドライバまで様々なものに応用されています。本コースでは、FETの動作原理と特性を理解するとともに、ソース接地回路から高速スイッチングによるモータ駆動回路設計まで、実習を通して習得します。キーワード:ミラー効果、ゲート駆動、リニアモード、PWM、ブートストラップ、フルブリッジ
電子回路の設計・開発等に従事される方
≪訓練内容の概要≫
FET(電界効果トランジスタ)は、バイポーラトランジスタと比較し低消費電力で高速動作に適しており、増幅回路から電源、モータドライバまで様々なものに応用されています。本コースでは、FETの動作原理と特性を理解するとともに、ソース接地回路から高速スイッチングによるモータ駆動回路設計まで、実習を通して習得します。キーワード:ミラー効果、ゲート駆動、リニアモード、PWM、ブートストラップ、フルブリッジ
訓練内容

使用機器・教材
オシロスコープ、信号発生器、安定化電源、デジタルマルチメータ、電流計、実習用基板
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 分かりやすい説明と実習装置が効果的です。
- MOSについての基礎知識とともに、実際測定出来て理解が深まった。
- 業務で何となく使ってきた部品について理解が深まった。
- 端子間の容量成分等の説明だけでは理解できなかったことを、実際の回路を使用して動作させることで大変分かりやすく学ぶことができた。
- 業務に関連した内容であったため、役に立った。

