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能力開発セミナー

コース番号 Q0041 【New】 環境データサイエンスによるGX効果予測技術  

訓練日程
12/7(月)~12/9(水)
実施時間帯
10:00~16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
GX推進による環境負荷低減と経営改善を目指して、ROIや予測評価の手法を習得したい方

≪訓練内容の概要≫
環境負荷低減と経営改善に係るGX推進の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた排出量の可視化や工場データの分析・予測演習を通して、GXマネジメントに必要な環境データの整理・妥当性の評価方法・改善策の提案における技能を習得します。

≪前提知識≫
表計算ソフトウェアの操作に関する知識を有すること
訓練内容

1.コース概要
(1)訓練の概要
(2)オリエンテーション
(3)安全上の留意事項

2.GX概要
(1)GXと効果的な管理方法とは
(2)GXにおける環境データの評価指標と分析方法
(3)GX到達度確認シートの作成演習
(4)課題抽出と整理,対策案の検討の演習,成果物発表会実施
 イ.主因となる設備の特定と現場データの収集・集計方法
 ロ.排出・エネルギー・人材・サプライチェーン等の要素の分類と整理

3.データの取り扱い
(1)工場データの種類
(2)データの整備,処理
(3)削減効果の可視化,定量化の考え方
 イ.稼働率を考慮したCO?排出量の可視化、ROIの考え方
(4)GX課題演習の実施
 イ.GX対策案の立案と導入効果の予測演習
 例)時系列予測によるGX導入効果の事前予測評価の作成
   生産量・消費電力・温度等,効果予測シミュレーション
   検討・検証と,MAE, RMSE, MAPE等による評価と検証の実施

4.GXの今後
(1)今後の展望、排出量の可視化、費用対効果の把握、人材育成と考え方
(2)ディスカッションと発表会の実施

5.総合演習課題
(1)GX導入・推進計画の策定と提案演習
 イ.GX施策の立案と導入計画の策定
 ロ.提案書の作成,予測効果のまとめ,成果物発表会の実施
 ハ.検討・検証と、予測効果における有意性評価の実施

6.まとめ
(1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価

≪担当予定講師≫
アイ・イー・テック(IE Tech - research institute) 代表 技術士(経営工学部門) 博士(工学) 星山 孝子

使用機器・教材
パソコン、プレゼンテーション機器、統計解析ソフト、生成AI、Web等
持参品・服装
持参品:Googleアカウントをご用意ください。
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
Googleアカウントをご用意ください。




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