1.CANの概要
(1)車載ネットワーク
(2)CANプロトコル
(3)CANの特徴
2.CANシステムの構成
(1)CANネットワーク
(2)ハードウェア構成
(3)CANバス
3.CAN通信フレーム
(1)データフレーム
(2)リモートフレーム
(3)エラーフレーム
(4)オーバーロードフレーム
(5)CAN通信エラー
4.CAN通信実習(Arduino・RX621マイコン)
(1)実習ボードの概要
(2)開発環境
(3)入出力制御プログラム
(4)シリアル通信プログラム
(5)CAN送受信プログラム
5.CANシステム構築実習
≪担当予定講師≫
高度ポリテクセンター
コース番号 E0281 【New】 CANインターフェース技術<Arduino・RX621マイコンによるCAN通信>
訓練日程
2/25(木)~2/26(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
21,000円
定員
14名
対象者
~実習ボードを使用してCAN通信にトライ!~
これからCAN通信技術に携わる方
≪訓練内容の概要≫
CAN通信は配線がシンプルでかつ、ノイズに強くエラー検出機能などがあるため、車載ネットワークや産業用機器で適用され、FA分野にも応用されています。
本セミナーでは、CANの特徴やプロトコル仕様を理解したうえで、ArduinoマイコンおよびRX621マイコンを使用したCAN通信実習を通じて、CANシステム構築技術を習得します。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
これからCAN通信技術に携わる方
≪訓練内容の概要≫
CAN通信は配線がシンプルでかつ、ノイズに強くエラー検出機能などがあるため、車載ネットワークや産業用機器で適用され、FA分野にも応用されています。
本セミナーでは、CANの特徴やプロトコル仕様を理解したうえで、ArduinoマイコンおよびRX621マイコンを使用したCAN通信実習を通じて、CANシステム構築技術を習得します。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
訓練内容

使用機器・教材
Arduino Uno R4、RX621マイコン、制御ボード、統合開発環境(ArduinoIDE、CS+)
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
実習で使用する一部の部品はお持ち帰りできます。

