1.コース概要
(1)訓練の目的及び専門的能力の現状確認
2.パラメータによる設計検討
(1)レイアウトと関係式
(2)最適化機能を活用した設計検討
3.コストを意識した設計
(1)生産性を考慮した設計(DFMXpress)
(2)コストを考慮した設計と自動見積もり(Costing)
(3)コストを考慮した設計と自動見積もり実習(課題:板金製品、成形品)
(4)コスト低減を実現するための3次元図面活用法(MBD)
4.3次元DR運用方法
(1)DRに適した表示状態の作成と管理
(2)DR議事録などをモデルに紐づける管理方法
(3)DRでのホワイトボード(マークアップ)機能の利用
(4)MR(複合現実)を利用した仮想実機による作業性などの確認
(3DCADの欠点である3次元モデルのスケール感の無さ、2D的な拡大方法を補う技術)
5.運用管理
(1)3次元データ運用管理の概要
(2)PDMの概要
(3)タスクスケジューラーの利用法
6.まとめ
(1)質疑応答、訓練コースのまとめ
≪担当予定講師≫
3Doors株式会社 代表 高橋 和樹
コース番号 C0341 【ReNew】 設計に活かす3次元CAD活用術(応用編:CAD機能による設計の効率化)<SolidWorks>
訓練日程
12/8(火)~12/9(水)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
28,000円
定員
12名
対象者
~3次元CADの効果的な使い方を習得しよう!~
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)と(アセンブリ編)」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
≪訓練内容の概要≫
3次元CADを効果的に使うためには、ソリッド編、アセンブリ編で習得した内容に加え、コストを意識した設計やデザインレビュー(DR)等を適切に行う必要があります。本コースでは、製品形状の違いによるコストをリアルタイムで把握する手法、3次元での効果的なDRの運用方法及びソリッド編、アセンブリ編で紹介できなかった知識・手法を習得できます。
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)と(アセンブリ編)」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
≪訓練内容の概要≫
3次元CADを効果的に使うためには、ソリッド編、アセンブリ編で習得した内容に加え、コストを意識した設計やデザインレビュー(DR)等を適切に行う必要があります。本コースでは、製品形状の違いによるコストをリアルタイムで把握する手法、3次元での効果的なDRの運用方法及びソリッド編、アセンブリ編で紹介できなかった知識・手法を習得できます。
訓練内容
使用機器・教材
SolidWorks2025
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
- C0311 設計に活かす3次元CAD活用術(ソリッド編)<SolidWorks>
- C0312 設計に活かす3次元CAD活用術(ソリッド編)<SolidWorks>
- C0331 設計に活かす3次元CAD活用術(構想設計からのアセンブリ編)<SolidWorks>
- C0332 設計に活かす3次元CAD活用術(構想設計からのアセンブリ編)<SolidWorks>
- C0391 設計に活かす3次元CAD活用術(図面活用編)<SolidWorks>
- C0361 設計に活かす3次元CAD活用術(トラブルシューティング編)<SolidWorks>
- C0371 設計に活かす3次元CAD活用術(PDMを使ったチーム設計と運用管理編)<SolidWorks>
受講者の声
- 見積やデータ管理が大変役に立ちました。
- 業務で、効率よく作業を進められると感じた。
- コスト意識を持ちながら設計が出来るなど良い機能を知れたため、役に立った。

