1.空気圧の利用
(1)空気圧システムの特徴
2.空気圧に関する種々の原理・原則
(1)空気圧で用いる計算式
(2)空気の流れの式
3.空気圧機器の構成
(1)空気圧機器の構造と特徴
(2)空気圧用記号図
4.空気圧システム
(1)空気圧システムの基本構成
(2)空気圧縮機の種類
(3)アフタクーラー
5.配管と接続
(1)配管と継手
6.圧縮空気清浄化機器と調整ユニット
(1)エアドライヤの種類と構造
(2)エアフィルタの種類と構造
(3)減圧弁の種類と構造
7.アクチュエータと方向制御弁
(1)エアシリンダの種類と構造
(2)方向制御弁の種類と構造
(3)シリンダの往復動作回路の構築
(4)シリンダの中間停止回路の構築
《担当予定講師》
元SMC株式会社 金澤 徹
コース番号 X0081 【ReNew】現場で役立つ空気圧システムの実践技術
訓練日程
7/3(木)~7/4(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
25,000円
定員
10名
対象者
~空気圧システムの仕組みと機器の使用方法について習得できます。~
空気圧システムのメンテナンスやこれから空気圧を用いた装置設計に携わる方
《訓練内容の概要》
空気圧制御技術は圧縮空気を動力源とするアクチュエータを用いて設備を自動化する技術で、生産ラインや製造装置、産業用ロボット等に組み込まれて利用されています。本セミナーでは空気圧システムで使用される機器のしくみや適切な使用方法、さらに、空気圧回路の構成方法や組付け方、それぞれの機器のメンテナンス方法について、実習を通して習得できます。
空気圧システムのメンテナンスやこれから空気圧を用いた装置設計に携わる方
《訓練内容の概要》
空気圧制御技術は圧縮空気を動力源とするアクチュエータを用いて設備を自動化する技術で、生産ラインや製造装置、産業用ロボット等に組み込まれて利用されています。本セミナーでは空気圧システムで使用される機器のしくみや適切な使用方法、さらに、空気圧回路の構成方法や組付け方、それぞれの機器のメンテナンス方法について、実習を通して習得できます。
訓練内容
使用機器・教材
空気圧機器(シリンダ・FRL等)、空気圧実習機器
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考