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能力開発セミナー

コース番号 V0581 【New】 実習で学ぶ生成AIと実践的RAGアプリケーション開発  

訓練日程
8/7(木)~8/8(金)
実施時間帯
10:00~16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
22,000円
定員
14名
対象者
~SLM開発からLLM+RAGアプリ開発までハンズオン形式で徹底解説!~
生成AIアプリケーション開発に興味があるエンジニアの方

≪訓練内容の概要≫
本セミナーでは、生成AIの基礎理論からSLM(Small Language Model)の開発、LLM(Large Language Model)とRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を使った実践的なアプリケーション開発までをカバーします。Google Colabを活用した演習により、受講者は即戦力となる生成AI技術を実践的に学ぶことができます。講座終了後には、業務やプロジェクトですぐに活用できるスキルが身につくため、生成AIの基礎から実際の生成AIアプリケーション開発までを短時間でマスターしたい方におすすめです。

≪前提知識≫
Pythonの基礎知識
訓練内容

1.生成AIとは
(1)生成AIの概要と進化
 (イ)自然言語処理(NLP)の基礎
 (ロ)言語モデル(LM)の概要
 (ハ)大規模言語モデル(LLM)の登場とその影響
 (ニ)Transformerモデルの革新と活用
(2)自己教師あり学習
 (イ)Next Token Predictionとは
 (ロ)対照学習によるモデルの最適化
(3)事前学習と追加学習
 (イ)大規模データセットを用いた事前学習
 (ロ)追加学習(ファインチューニング)
(4)強化学習
 (イ)RLHF
 (ロ)DPO
(5)生成AIのリスクとガバナンス
 (イ)生成AIの倫理問題
 (ロ)著作権や知的財産権の問題と対策

2.SLMの開発(実践)
(1)データ取得
 (イ)Webスクレイピング
 (ロ)訓練・テストデータ作成
(2)データの解析・抽出
 (イ)データ構造解析
 (ロ)必要なデータの抽出
(3)形態要素解析
 (イ)形態素の概要
 (ロ)形態素解析器の利用
(4)SLMモデルの作成
(5)モデルを使った予測
(6)精度評価と改善方法

3.LLMを用いたアプリ開発(実践)
(1)API動作確認とプロンプトエンジニアリング
 (イ)LLM APIの概要
 (ロ)クラウド上でのLLM APIの利用
 (ハ)システムプロンプトエンジニアリングの導入と実践
(2)RAGとは
 (イ)RAGの仕組み
 (ロ)ファインチューニングとの違い

4.RAGを利用したLLMアプリ開発(実践)
(1)RAGを利用したLLMアプリ開発(実践)ユーザーの質問に基づき、データベースから関連するドキュメントを検索し、それに基づいて生成AIが回答を生成するアプリケーションの開発

例:製品カタログに基づいたカスタマーサポートシステム
 社内ナレッジベースを用いた質問応答システム
 医療データベースを活用した診療支援システムなど

5.まとめ

≪担当予定講師≫
 一般社団法人 日本量子コンピューティング協会

使用機器・教材
パソコン
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
Googleアカウントをご準備ください。




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