1.画像処理システムのモデルベース設計
(1)画像処理システムのモデルベース設計の概要
(2)画像処理システムのシミュレーションの概要
2.モデルベース設計手法の実際
(1)画像処理システムのシミュレーションについて
3.画像処理アルゴリズム実習
(1)ディジタル画像処理について
(2)信号処理アルゴリズムについて
(3)各種画像処理実習
4.システム設計・実装実習
(1)ハードウェア設計実習
(2)ソフトウェア設計実習
(3)実装実習
5.まとめ
(1)画像処理・通信システムの開発事例
(2)各実習に対する確認・評価及び講評
≪担当予定講師≫
九州工業大学 情報工学研究院 電子情報工学研究系 准教授 博士(工学) 黒崎 正行
コース番号 T0491 モデルベースによる画像認識処理システムのハードウェア開発
訓練日程
9/18(木)~9/19(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
~ディジタル回路設計の多様化に対応できるモデルベースによるハードウェア設計手法を習得~
RTL自動生成ツール、モデルベース設計を用いた画像処理システム開発、SoCを始める方
≪訓練内容の概要≫
ディジタル回路設計の多様化に伴い、RTL設計のみならずCPUを搭載しての設計が必要となってきています。画像認識処理システムの一部を受講者自ら設計したシステムをFPGAプロトタイプボードに実装する実習により、 SimulinkベースのRTL自動設計ツールを用いたハードウェア設計手法と共に、CPUも搭載して協調で動作するシステムの構築手法を習得できます。
RTL自動生成ツール、モデルベース設計を用いた画像処理システム開発、SoCを始める方
≪訓練内容の概要≫
ディジタル回路設計の多様化に伴い、RTL設計のみならずCPUを搭載しての設計が必要となってきています。画像認識処理システムの一部を受講者自ら設計したシステムをFPGAプロトタイプボードに実装する実習により、 SimulinkベースのRTL自動設計ツールを用いたハードウェア設計手法と共に、CPUも搭載して協調で動作するシステムの構築手法を習得できます。
訓練内容

使用機器・教材
MATLAB Simulink,Vivado,Vitis
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 業務ではVevilog-HDLをそのまま記述しているため、モデルから変換する合成方法を学ぶことができたことと、モデルからの変換の方が早く開発できると感じたため、役に立った。