1.通信ネットワークの状況
(1)光ネットワーク構成
(2)光化の状況
(3)通信の歴史
2.光通信の原理
(1)デジタル通信とは
(2)光通信とは
(3)光通信の実習(通信機器を使用して光通信の原理を修得)
3.光の性質
(1)光の直進/反射/屈折
(2)光の散乱と吸収 など
4.光ファイバの仕組みと接続/評価技術
(1)光ファイバとは
(2)光ファイバの接続
(3)光損失測定など (融着接続と接続損失評価を実習)
5.光デバイスの種類と評価技術
(1)デバイスの種類と用途など (各種デバイスの特性評価を実習)
6.アクセスネットワークの構成と測定技術
(1)FTTH構成など (アクセスネットワークの評価方法を実習)
7.光通信と上位レイヤ
(1)光通信システムとは
(2)OSI参照モデルとは など
8.40GbE/100Gbe市場動向と課題
(1)市場動向
(2)市場予測 など
≪担当予定講師≫
元アンリツ株式会社 押味 孝志
コース番号 N0081 光ファイバ通信の理論と実際<光通信の理論から光ファイバ接続・測定評価実習まで>
訓練日程
12/11(木)~12/12(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
22,000円
定員
12名
対象者
~光接続器を使い自分で光通信路を構築し、光測定器を用いて接続評価まで習得できるコース~
通信システムの設計・運用・保守に携わる方
≪訓練内容の概要≫
様々な光ファイバ通信のシステム構成とネットワークで使われる光デバイスの特徴と特性評価実習を行います。さらに、そこで使われる光ファイバの融着器を用いた接続実習及びOTDRを用いた接続評価実習まで各自で行うので幅広く習得できます。この実習では、融着器、光源、光パワーメーター、光スペクトラムアナライザ、OTDRなどを使いながら理解を深めることができます。
通信システムの設計・運用・保守に携わる方
≪訓練内容の概要≫
様々な光ファイバ通信のシステム構成とネットワークで使われる光デバイスの特徴と特性評価実習を行います。さらに、そこで使われる光ファイバの融着器を用いた接続実習及びOTDRを用いた接続評価実習まで各自で行うので幅広く習得できます。この実習では、融着器、光源、光パワーメーター、光スペクトラムアナライザ、OTDRなどを使いながら理解を深めることができます。
訓練内容

使用機器・教材
光ファイバ、光実習装置、OTDR、光スペクトラムアナライザ、AWG、各種光源
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 受講者の声光ファイバの種類、接続方法等非常に有益だった。
- 融着等の体験など、実技が学べた。
- 光ファイバの種類、接続方法等非常に有益だった。
- 普段は実作業することがないので、実感を伴って理解できたから、役に立った。