1.精密測定
(1)精密測定の知識
(2)測定環境と誤差
(3)精密測定機
2.トレーサビリティと校正
(1)計測のトレーサビリティ
(2)真円度測定機の校正及びマスター
(3)粗さ、形状測定機の校正及びマスター
3.幾何形状測定
(1)幾何形状測定のフィルタ及びパラメータ
(2)真円度、円筒度などの測定実習
(3)測定結果の評価
4.表面形状
(1)表面粗さと表面うねり
(2)表面粗さ、うねり、断面形状測定のフィルタ及びパラメータ
(3)ISO、JISの動向
5.表面形状測定
(1)表面粗さの測定実習
(2)表面うねりの測定実習
(3)測定結果の評価
6.まとめ・質疑応答
≪担当予定講師≫
アメテック株式会社 テーラーホブソン事業部
コース番号 K0261 表面粗さと形状偏差の精密測定技術(表面粗さと真円度測定)
訓練日程
2/12(木)~2/13(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
21,000円
定員
10名
対象者
~表面粗さ測定と真円度測定実習により、測定法と評価法を理解しましょう!~
測定・検査または設計・製造の業務に従事している方
≪訓練内容の概要≫
表面粗さ・幾何偏差測定において、目的に応じたパラメータの選択や測定方法について習得します。講義では、表面粗さの新旧JISやISO規格、図面への表記、各種パラメータ、幾何偏差の知識を解説します。実習では、粗さ測定機と真円度測定機を使用し、測定機の構造、フィルタやパラメータの選択、測定と評価方法を習得します。
測定・検査または設計・製造の業務に従事している方
≪訓練内容の概要≫
表面粗さ・幾何偏差測定において、目的に応じたパラメータの選択や測定方法について習得します。講義では、表面粗さの新旧JISやISO規格、図面への表記、各種パラメータ、幾何偏差の知識を解説します。実習では、粗さ測定機と真円度測定機を使用し、測定機の構造、フィルタやパラメータの選択、測定と評価方法を習得します。
訓練内容
使用機器・教材
表面形状・粗さ測定機(テーラーホブソン フォームタリサーフ)、真円度測定機(タリロンド)
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
受講者の声
- パラメータや解析方法等、専門的な知識を深めることができた。
- 粗さ、真円度測定について深く学ぶことができた。
- フィルタやパラメータについて知識が深まった。