1.信頼性の概要
(1)信頼性とは
(2)信頼性の基本事項
2.信頼性の基礎知識
(1)信頼性設計の重要性
(2)信頼性設計の設計技法
3.製品開発時における信頼性
(1)製品開発事例の解説
(2)製品の顧客・市場の調査
(3)新製品開発の市場調査
(4)製品設計と信頼性理論
(5)市場調査に基づく製品仕様の企画
(6)製品の要求信頼性の設定
(7)部品への信頼性配分の検討
(8)製品に使用予定の材料、部品の信頼性調査
(9)製品設計のFMEA・FTA
(10)設計進捗時のデザインレビュー
(11)懸念される重要問題と信頼性試験
4.まとめ
(1)実習のまとめ、質疑応答
(2)全体的な講評及び確認・評価
≪担当予定講師≫
QCコンサルタント 加瀬 三千雄 (JRCA登録品質主任審査員、JRCA登録ISMS主任審査員)
コース番号 G0511 製品設計者に必要な信頼性技術のポイント
訓練日程
6/26(木)~6/27(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
~製品設計者が理解しておいて欲しい信頼性技術の全体像が俯瞰できます~
設計・開発部門の技術者、品質管理・品質保証部門の技術者
≪訓練内容の概要≫
信頼性が扱う領域は広範囲に渡りますが、本コースは製品を設計する人及び製造技術の人ならば必ず理解しておくべき信頼性技術に絞っています。信頼性は、製品を設計する段階で決まってしまいます。基本的な信頼性の理論、故障データの解析方法、ワイブル確率紙の活用方法、デザインレビュー、信頼性試験について習得できます。
設計・開発部門の技術者、品質管理・品質保証部門の技術者
≪訓練内容の概要≫
信頼性が扱う領域は広範囲に渡りますが、本コースは製品を設計する人及び製造技術の人ならば必ず理解しておくべき信頼性技術に絞っています。信頼性は、製品を設計する段階で決まってしまいます。基本的な信頼性の理論、故障データの解析方法、ワイブル確率紙の活用方法、デザインレビュー、信頼性試験について習得できます。
訓練内容
使用機器・教材
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
受講者の声
- 受講者の声新製品の品質計画作成、管理が主業務なので実務に役立つ内容であった。
- 社内基準や自分の考えを含め正しい方法を知ることができ、今後の業務に活用したい。
- 信頼度や故障率といった考えを初めて学ぶことができたので、今後の開発において活用できれば利用してみたいと思いました。