1.オープンソースハードウェアとM2M/IoTの概要
オープンソースハードウェア(マイコン)概要、M2M/IoT概要、センサネットワークによるM2M/IoT概要と事例
2.マイコンと拡張インターフェース
(1)Arduinoのインターフェース概要と開発環境
(2)基本的な入出力プログラミング(LED,温度センサほか)
(3)シリアル通信プログラミング
(4)拡張インターフェースボード概要とプログラム
3.モバイル通信基礎技術
(1)モバイル通信ユニットの概要説明
(2)マイコンとのモバイル通信ユニットの連携
(3)シリアル通信(UART)の技術
(4)モバイル通信技術
4.総合実習
(1)センサとモバイル通信技術
(2)メール送信プログラム
(3)クラウドサービス連携
5.まとめ
≪担当予定講師≫
IoTラボ 大黒 篤(IoT成長期から携わる経験豊富な講師です)
コース番号 E0881 LPWAを活用したIoTアプリケーション開発技術(Sigfox編)<消費電力が小さくて広範囲で使える低速通信網によるIoTプロトタイピング>
訓練日程
11/6(木)~11/7(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
36,000円
定員
16名
対象者
~Sigfox教材付きなのでセミナー後も続けて試せます!~
LPWAのひとつであるSigfoxを使ったIoTに興味のある方
≪訓練内容の概要≫
IoTでは様々な情報を通信回線を通してクラウドなどで集約し、分析します。そのIoTで扱う情報の特性に応じて通信網を選択する必要があります。本コースでは、扱える情報量は小さいけれども広範囲で無線通信ができ省エネなLPWA(Low Power Wide Area)のひとつであるSigfoxを取り上げます。Sigfox網を利用して環境情報をクラウドへ送信するIoTアプリケーション開発について習得します。本コースで使用するSigfox対応マイコンボード(半年間のSigfox回線使用権付き)はお持ち帰りになれます。
LPWAのひとつであるSigfoxを使ったIoTに興味のある方
≪訓練内容の概要≫
IoTでは様々な情報を通信回線を通してクラウドなどで集約し、分析します。そのIoTで扱う情報の特性に応じて通信網を選択する必要があります。本コースでは、扱える情報量は小さいけれども広範囲で無線通信ができ省エネなLPWA(Low Power Wide Area)のひとつであるSigfoxを取り上げます。Sigfox網を利用して環境情報をクラウドへ送信するIoTアプリケーション開発について習得します。本コースで使用するSigfox対応マイコンボード(半年間のSigfox回線使用権付き)はお持ち帰りになれます。
訓練内容

使用機器・教材
Sigfox対応マイコンボード、各種センサ・電子部品・ブレッドボード、開発環境(ArduinoIDE)
持参品・服装
持参品:講習時間中に確認できるメールアドレスをご準備ください。
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
講習時間中に確認できるメールアドレスをご準備ください。クラウドサービスはAmbientの利用を予定しています。
関連コース
受講者の声
- LPWAについて新たな知識を得た。
- 実践的で説明も分かり易く、大変ためになりました。