1.コース概要・開発環境
(1)開発PCの環境(VirtualBox, NFSサーバ)
(2)クロスコンパイル
2.組込みLinuxによるIoTアプリケーション開発
(1)CAT845ハードウェア制御(GPIO、センサー)
(2)ngnixインストール(VirtualBox)、WebAPI
3.レンタルサーバーとのセキュア通信
(1)安全な通信(https, クライアント-サーバ間の暗号化)
(2)インターネット上へのデータ転送(VPSサーバ, sshログイン、サーバプログラムの展開)
4.確認・評価
≪担当予定講師≫
シリコンリナックス株式会社 代表取締役 海老原 祐太郎
(組込みLinuxのシステム開発に従事し、技術記事を執筆されています)
コース番号 E0821 組込みLinuxを用いたセキュアなIoT構築技術
訓練日程
11/26(水)~11/27(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
28,000円
定員
14名
対象者
~セキュリティ通信を用いたIoT開発について学びます~
組込みLinuxによるIoT環境構築やセキュリティ通信に興味のある方
≪訓練内容の概要≫
IoTシステムを構築する上で、通信におけるセキュリティ対策は欠かせません。本講座では、組込みLinuxボードによるIoTアプリケーションの環境を構築するとともに、セキュアなIoT構築のポイントについて学びます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
組込みLinuxによるIoT環境構築やセキュリティ通信に興味のある方
≪訓練内容の概要≫
IoTシステムを構築する上で、通信におけるセキュリティ対策は欠かせません。本講座では、組込みLinuxボードによるIoTアプリケーションの環境を構築するとともに、セキュアなIoT構築のポイントについて学びます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
訓練内容
使用機器・教材
ハードウェア:組込みLinuxボード
ソフトウェア:Linux
ソフトウェア:Linux
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- サーバ、クライアントのインターネットを介した通信ではロングポーリングが基本であることがわかった。
- 今回はセキュリティ関係の知識について受講したので、役に立った。