1.組込みDBの概要
2.開発環境
(1)仮想化環境の構築
(2)クロスコンパイル
3.SQLiteの概要
(1)リレーショナルデータベース
(2)SQLiteの特徴
(3)SQLiteインストール
4.DBプログラム
(1)出退データベース作成
(2)制約付加、サブクエリー
(3)結合、トランザクション他
5.組込みLinuxでの利用
(1)ターゲットボードへのインストール
(2)C言語によるSQLiteライブラリプログラミング
(3)SQLインジェクション対策
(4)実用サンプルプログラム作成
6.DBの正規化
7.デバッグ技法
8.まとめ
≪担当予定講師≫
シリコンリナックス株式会社代表取締役 海老原 祐太郎(組込みLinuxのシステム開発に従事し、技術記事を執筆されています)
コース番号 E0741 組込みデータベースシステム開発技術 <Linuxによる軽量DB活用>
訓練日程
12/3(水)~12/4(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
22,000円
定員
14名
対象者
~組込みシステムに最適なデータベースシステムの構築、利用技術が学べます~
組込みシステムでデータベースを活用したアプリケーションを検討している方
≪訓練内容の概要≫
IoTが様々な分野で使用されるようになり、大量のデータを効率良く使用するためにはデータベースの技術が必要不可欠です。本コースでは組込みLinuxの中にデータベースを組み込み、利用する方法を学ぶコースです。実際の組込みLinuxボードを使用して組込みデータベースの設計方法やデータベースを利用したプログラムの開発・設計手法が習得できます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
組込みシステムでデータベースを活用したアプリケーションを検討している方
≪訓練内容の概要≫
IoTが様々な分野で使用されるようになり、大量のデータを効率良く使用するためにはデータベースの技術が必要不可欠です。本コースでは組込みLinuxの中にデータベースを組み込み、利用する方法を学ぶコースです。実際の組込みLinuxボードを使用して組込みデータベースの設計方法やデータベースを利用したプログラムの開発・設計手法が習得できます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
訓練内容
使用機器・教材
ハードウエア:組込みLinuxボード、ソフトウェア:Linux(Kernel 2.6.35)、軽量DB(SQLite)
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- SQLiteを1から操作する方法を学ぶことが出来た。