1.IoTの概要
(1)IoTとは
(2)スマートコミュニティ
(3)IoTサービス
2.センサデータの収集
(1)センサによるデータ取得
(2)センサの選択
(3)インターフェースの選択
(4)コントローラの選択
3.ラズベリーパイによるデータ収集実習
(1)I2Cインターフェースセンサー
イ.温湿度センサー
ロ.大気圧センサー
(2)1-Wireインターフェースセンサー
イ.温度センサー
(3)UARTインターフェースセンサー
イ.GPSセンサー
4.RTコンポーネント
(1)RTコンポーネントとは
(2)RTコンポーネントプログラミング
(3)RTコンポーネントを使ったデータ収集
5.IoTにおけるネットワーク活用
(1)IoTサービスが扱うデータ量
(2)サーバの利用
(3)クラウドの利用
6.クラウドを活用したデータ処理実習
(1)Google Driveの活用
(2)収集データの可視化
≪担当予定講師≫
カタミテックつくば 片見 剛人
国立研究開発法人産業技術総合研究所 関山 守(「なんでもデータ採集システム」が日経の“みんなのラズパイコンテスト”にて入賞)
コース番号 E0731 シングルボードコンピュータ活用によるIoTシステム構築技術 ※実習ではGoogleアカウントが必要になります。事前にGoogleアカウントをご準備ください。
訓練日程
9/18(木)~9/19(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
31,500円
定員
14名
対象者
~ラズパイを使ったIoTデータ採集システムの構築技術が学べます~
ラズパイを活用した小規模IoTデータ採集システムの構築を検討している方
≪訓練内容の概要≫
IoT(The Internet of Things)は、ビッグデータ処理、クラウドコンピューティングと密接な係わりがあり、しっかりと理解するには、センシング、データ収集/加工/解析、ネットワークを介した指示など幅広い知識が必要です。本コースはシングルボードコンピュータとデータ収集、クラウドへのデータ転送、クラウド上のデータ加工の実習を通じて小規模のIoTシステム構築のノウハウを習得できます。
≪前提知識≫
Linuxの基本操作、C++言語プログラミング経験
ラズパイを活用した小規模IoTデータ採集システムの構築を検討している方
≪訓練内容の概要≫
IoT(The Internet of Things)は、ビッグデータ処理、クラウドコンピューティングと密接な係わりがあり、しっかりと理解するには、センシング、データ収集/加工/解析、ネットワークを介した指示など幅広い知識が必要です。本コースはシングルボードコンピュータとデータ収集、クラウドへのデータ転送、クラウド上のデータ加工の実習を通じて小規模のIoTシステム構築のノウハウを習得できます。
≪前提知識≫
Linuxの基本操作、C++言語プログラミング経験
訓練内容

使用機器・教材
ハードウェア:RaspberryPi3、各種センサ、ソフトウェア:RTミドルウェア
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
実習ではGoogleアカウントが必要になります。事前にGoogleアカウントをご準備ください。
受講者の声
- センサの使用方法が理解できた。
- 手が届かずあきらめていた部分を学べた。