1.デバイスドライバとLinuxカーネル
(1)デバイスドライバの役割
(2)Linuxカーネルの特徴
(3)デバイスドライバの知識
2.モジュールの作成とデバッグ
(1)モジュールの知識
(2)モジュールの作成
(3)デバッグの方法
(4)開発実習(モジュール)
3.キャラクタ型デバイスドライバの作成
(1)デバイスファイル
(2)メジャー番号、マイナー番号
(3)ファイル構造体
(4)開発実習(キャラクタ型デバイスドライバ)
4.PCIデバイス
(1)プラグアンドプレイ
(2)コンフィギュレーションレジスタ
(3)カーネルからのリソース取得
5.I/O操作
(1)I/Oポート
(2)ローカルメモリ
(3)開発実習(I/O操作)
6.メモリ管理
(1)物理アドレス・仮想アドレス
(2)メモリの確保
(3)ユーザモードドライバ
(4)実習(メモリ管理)
7.スケジュール
(1)スケジュール
(2)タイマー
(3)開発実習(タイマー)
8.割り込み処理
(1)割り込み処理
(2)ISR
(3)開発実習(割り込み)
9.まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価
≪担当予定講師≫
クリエートシステム開発株式会社 石川 治彦
(Linuxのデバイスドライバ開発で豊富な経験を有する講師です)
コース番号 E0191 Linuxデバイスドライバ開発技術<PC上に構築されたLinuxで学ぶデバイスドライバ開発>
訓練日程
10/8(水)~10/10(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
37,500円
定員
12名
対象者
~実際のDIOボード制御用デバイスドライバ開発を通して学びます~
Linuxのデバイスドライバを開発したい方
≪訓練内容の概要≫
デバイスドライバ開発にはハードウエア、ソフトウエアの知識が必要であり、システムの安定性に大きく影響するため正しい知識、技術力が必要です。本コースでは、Linux上におけるデバイスドライバの開発技術に関する知識を学ぶとともに、PCI Expressバス対応のDIOボードによる信号入出力を利用したデバイスドライバの開発実習を通して、実践的なデバイスドライバ開発技術が習得できます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
Linuxのデバイスドライバを開発したい方
≪訓練内容の概要≫
デバイスドライバ開発にはハードウエア、ソフトウエアの知識が必要であり、システムの安定性に大きく影響するため正しい知識、技術力が必要です。本コースでは、Linux上におけるデバイスドライバの開発技術に関する知識を学ぶとともに、PCI Expressバス対応のDIOボードによる信号入出力を利用したデバイスドライバの開発実習を通して、実践的なデバイスドライバ開発技術が習得できます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験、Linuxの基礎知識
訓練内容

使用機器・教材
ハードウェア:DIOボード
ソフトウェア:Linux
ソフトウェア:Linux
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考