1.コース概要
(1)コースの目的
2.デバッグ方法の概要
(1)ブレークポイント
(2)ステップ実行
(3)クラッシュレポート
(4)クラッシュダンプ
(5)マルチスレッド/プロセスでの方法
3.ロギング技術の概要
(1)ファイルロギング
(2)システムログと実行ログ
(3)ロギングライブラリ
(4)ログフレームワーク
4.デバッグ実習
(1)シリアル通信を用いたデバッグ
(2)トレース機能を用いたデバッグ
(3)バグレポートの解析
(4)コンパイラ機能を用いたデバッグ
5.ロギング実習
(1)監視ツールによるロギング
(2)システムロギング
(3)リモートロギング
6.まとめ
≪担当予定講師≫
京都マイクロコンピュータ 株式会社
コース番号 E0181 組込みシステムにおけるデバッグ/ロギング技術
訓練日程
9/17(水)~9/18(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
28,000円
定員
14名
対象者
~デバッグ作業を効率的に進めよう~
組込み開発における実装やテスト担当者で、デバッグスキルを身につけたい方
≪訓練内容の概要≫
デバッグ作業では、システムログやデータログを取ることを行います。コンソールやファイルへの出力やprintf/syslogを用いる方法が以前からあり、加えて現在ではOSやデバッガソフトにも様々な機能が付加されています。これらの活用で、データロギングの簡略化やデバッグ作業の効率化が見込まれます。従来の手法から最新の手法を網羅し、さらにこれまで漠然と使用していた機能を深く掘り下げます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験。Linuxに関する基礎知識があることが望ましい
組込み開発における実装やテスト担当者で、デバッグスキルを身につけたい方
≪訓練内容の概要≫
デバッグ作業では、システムログやデータログを取ることを行います。コンソールやファイルへの出力やprintf/syslogを用いる方法が以前からあり、加えて現在ではOSやデバッガソフトにも様々な機能が付加されています。これらの活用で、データロギングの簡略化やデバッグ作業の効率化が見込まれます。従来の手法から最新の手法を網羅し、さらにこれまで漠然と使用していた機能を深く掘り下げます。
≪前提知識≫
C言語プログラミング経験。Linuxに関する基礎知識があることが望ましい
訓練内容

使用機器・教材
組込み実習ボード、デバッガ、組込み用OS
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考