1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
2.3次元データの活用方法
(1)製造業における課題の整理
(2)製造業のIT化による課題解決の方向性
(3)3次元化によるデザインレビューのポイント
3.3次元データを活用したDR実習
(1)デジタルモックアップの概要
(2)DR(デザインレビュー)の進め方の要点
(3)課題製品のデザインレビュー
(4)課題製品のデザインレビュー(組立性評価)
(5)グループ討議
(6)成果発表
4.まとめ
(1)講評・評価
(2)質疑応答
≪担当予定講師≫
富士通Japan株式会社
コース番号 C2111 3次元ツールを活用したデザインレビューの進め方【VPS】
訓練日程
10/23(木)~10/24(金)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
~3次元デジタルモックアップを用いたデザインレビューの進め方を習得しよう!~
開発業務に従事し、製品全体のレイアウト設計や組立性評価に携わる方
≪訓練内容の概要≫
後工程で発生し得る問題を、いかに早期に消しこむかが開発業務の永遠のテーマであり、昨今ではそのためのさまざまな手法が考案されています。本コースでは、3次元デジタルモックアップ(DMU)及びデジタルマニュファクチャリングを用いて、2次元CADでは解決できなかった「部品の干渉」、「組立不可」、「機構部品の動作不具合」等の問題を解決する手法を学び、詳細設計や組立性を考慮した設計を行う能力を習得できます。
開発業務に従事し、製品全体のレイアウト設計や組立性評価に携わる方
≪訓練内容の概要≫
後工程で発生し得る問題を、いかに早期に消しこむかが開発業務の永遠のテーマであり、昨今ではそのためのさまざまな手法が考案されています。本コースでは、3次元デジタルモックアップ(DMU)及びデジタルマニュファクチャリングを用いて、2次元CADでは解決できなかった「部品の干渉」、「組立不可」、「機構部品の動作不具合」等の問題を解決する手法を学び、詳細設計や組立性を考慮した設計を行う能力を習得できます。
訓練内容
使用機器・教材
バーチャルものづくりシステム(VPS)
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 3次元CADのDRでの活用方法がわかった
- 特に、動的干渉の評価やPRレビューの記録は業務に応用している
- DMUを社内に導入することで品質向上につながることが判った