1.3次元図面とGD&Tの動向
(1)3次元図面(3DA)モデルとGD&T(公差設計&幾何公差)の動向
(2)GD&Tの重要性
2.公差設計実習1
(1)公差設計実習(例:ドライヤー)
イ.課題説明
ロ.現行図面における公差計算実習(表計算ソフトウェア使用)
ハ.考察
(2)現行図面における改善実習(公差計算ソフトウェア使用)
イ.部品の3次元図面による幾何公差化実習(3次元CAD利用)
ロ.改善による公差計算実習(公差計算ソフトウェア使用)
ハ.考察
(3)構造変更における公差計算実習
イ.構造変更部品の3次元図面による幾何公差の検討
ロ.構造変更後の公差計算実習
ハ.考察
3.公差設計実習2
(1)公差設計実習(例:ダイヤルユニット)
イ.課題説明
ロ.現行図面における公差計算実習(公差計算ソフトウェア使用)
ハ.考察
(2)目標値実現に向けた寸法や公差値の見直し実習
イ.基本設計の見直し(サイズ・幾何公差の見直し含む)
ロ.3次元図面への公差設定(3次元CADを利用)
ハ.公差計算実習(公差計算ソフトウェア使用)
ニ.考察
(3)工程能力を考慮した改善実習
イ.測定データによる工程能力の算出
ロ.工程能力を元にした公差の最適化と3次元図面の変更
ハ.公差計算実習(公差計算ソフトウェア使用)
ニ.考察
4.まとめ
(1)質疑応答
(2)まとめ
≪担当予定講師≫
株式会社プラーナー
コース番号 C1291 公差設計・解析技術(3次元図面を活用した公差設計編)【SolidWorks、TOL-J】
訓練日程
2/5(木)~2/6(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
29,000円
定員
12名
対象者
~3次元図面を活用した公差設計・解析技術を習得しよう!~
「公差設計・解析技術」を受講された方、または公差設計の基礎知識を有する方
≪訓練内容の概要≫
製品開発・設計時に開発者の頭中には、寸法や公差、製造情報などを考慮しながら3次元CADを利用していると思います。近年3次元モデルに直接それらの情報を盛込む機能が備わってきました。公差設計(サイズ公差、幾何公差)を実施する際、これらの機能と公差計算ソフトウェアを組合わせることにより検討時間の短縮を図ることができます。このセミナーでは、3次元図面を活用した公差設計・解析技術を実習を通して習得します。
「公差設計・解析技術」を受講された方、または公差設計の基礎知識を有する方
≪訓練内容の概要≫
製品開発・設計時に開発者の頭中には、寸法や公差、製造情報などを考慮しながら3次元CADを利用していると思います。近年3次元モデルに直接それらの情報を盛込む機能が備わってきました。公差設計(サイズ公差、幾何公差)を実施する際、これらの機能と公差計算ソフトウェアを組合わせることにより検討時間の短縮を図ることができます。このセミナーでは、3次元図面を活用した公差設計・解析技術を実習を通して習得します。
訓練内容
使用機器・教材
表計算ソフトによる公差計算ソフトウエア、SolidWorks2020、TOL-J(3次元公差解析ソフト)
持参品・服装
持参品:関数電卓
実施場所
高度ポリテクセンター
備考