1.コース概要及び留意事項
(1)訓練の目的
(2)専門的能力の現状確認
2.サーフェスモデリング概要
(1)サーフェスとは
(2)ソリッドとサーフェスの特徴と相違点
(3)トレランスについて
3.サーフェス形状実習
(1)曲面形状部品の製品設計の流れ
(2)課題実習(課題:曲面を有した製品やボトル等)
イ.サーフェスモデリングの主要機能
ロ.各種曲面形状の作成法と特徴
ハ.ソリッドとの連携
4.自由曲面の作成・検証実習
(1)曲線の種類と構成要素
(2)曲線の連続性と評価
(3)自由曲面の作成と接続性と評価
(4)寸法精度と滑らかさの評価
(5)課題実習(課題:意匠性が求められる製品)
イ.図面データを基にした白紙からの曲面製品の設計
ロ.自由曲面とソリッドとの融合によるモデルの構築
5.まとめ(総括及び評価)
(1)全体的な講評及び確認・評価
≪担当予定講師≫
株式会社KreeD
コース番号 C0141 設計に活かす!3次元CAD活用術(サーフェスモデリング編)【CATIA V5】
訓練日程
2/25(水)~2/26(木)
実施時間帯
10:00~16:45
(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
23,000円
定員
12名
対象者
~ソリッドモデリングでは表現できない、複雑な形状モデリング手法を習得しよう!~
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
≪訓練内容の概要≫
製品外装などの意匠性の強い製品モデルは曲面形状が多く、通常のソリッドモデリングだけでは表現できないため、サーフェスモデリングを必要とします。本コースでは、サーフェスモデルの特徴を理解し、複雑な形状モデリングの手法を習得できます。
「設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)」を受講された方、または3次元CADをお使いの方
≪訓練内容の概要≫
製品外装などの意匠性の強い製品モデルは曲面形状が多く、通常のソリッドモデリングだけでは表現できないため、サーフェスモデリングを必要とします。本コースでは、サーフェスモデルの特徴を理解し、複雑な形状モデリングの手法を習得できます。
訓練内容
使用機器・教材
CATIA V5(GSD)
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 受講者の声今まで使っていない方法の作成方法を知ることが出来た。
- モデリングのひとつの方法として指導できる。
- 張力や曲率の意味を、基礎的な部分から実践的な部分まで、一連の流れをつかむことができた。