1.PLCの運用
(1)PLCの構造
(2)入出力のインターフェース
2.自動化におけるPLC
(1)各種制御対象機器の制御
3.PLCプログラムにおける要素
(1)ラダー図で使用される各プログラム要素について
4.プログラム設計
(1)論理演算プログラム
(2)時間制御プログラム
(3)パルス制御プログラム
(4)自己保持回路と使い方
5.自動化制御実習
(1)シリンダの往復制御
(2)モータを制御するシーケンスプログラム
6.まとめ
≪担当予定講師≫
日本教育企画株式会社 代表取締役／フレクセキュア株式会社 CEO 熊谷 英樹
コース番号 X0401 【ReNew】 ＰＬＣプログラミング技術（ラダープログラムの組み方と定石）
訓練日程
7/30(火)～7/31(水)
実施時間帯
9:30～16:15
（昼休憩45分）
総訓練時間
12時間
受講料
23,000円
定員
10名
対象者
～機械制御に必要なラダープログラムの知識を習得できます～
ラダープログラムによる機械制御をこれから学ぼうとする方
≪訓練内容の概要≫
近年、ロボットを活用した設備が増えてきております。ＰＬＣはロボットの周辺装置と連携して自動機を制御する上位コントローラとして利用されております。本コースでは、これからＰＬＣによる機械制御を学ぼうとする方を対象にＰＬＣの基本概念や運用方法についてご理解いただき、実際の機械装置を制御するためのプログラミング技術について習得します。
ラダープログラムによる機械制御をこれから学ぼうとする方
≪訓練内容の概要≫
近年、ロボットを活用した設備が増えてきております。ＰＬＣはロボットの周辺装置と連携して自動機を制御する上位コントローラとして利用されております。本コースでは、これからＰＬＣによる機械制御を学ぼうとする方を対象にＰＬＣの基本概念や運用方法についてご理解いただき、実際の機械装置を制御するためのプログラミング技術について習得します。
訓練内容
使用機器・教材
自動組立技術実習システム、プログラミングツール（三菱）
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 回路を組む際のテクニックやノウハウを知ることができた。
- 実際に機械を動かすことで、ラダーの動作についての理解が深まった。
- 自己流で組んでいたプログラムを理論的に組むことが出来るようになった。
- これからの業務に関係するので、役に立った。
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