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能力開発セミナー

コース番号 V0311 【New】 製造現場におけるクラウドサービスを用いたデータサイエンスの活用<身近な機械学習とデータサイエンス>  

訓練日程
10/21(月)~10/22(火)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
20,000円
定員
12名
対象者
~クラウドサービスを利用した機械学習における時系列データの分析技法を習得できます!~
予測モデルを活用した生産計画や進捗管理の構築・高付加価値化を検討されている方

≪訓練内容の概要≫
工程管理の効率化、適正化、最適化(改善)を行い生産性の向上を図るため、時系列データを用いて人工知能による予測モデルを作成し、予測と統計解析の技法を習得します。
また、クラウドコンピューティング環境を活用した検証環境でデータサイエンスを用いた実践的な演習を行い、製造現場で活用するための実践力を身に付けます。

≪前提知識≫
表計算ソフトウェアの操作に関する知識を有する方
訓練内容

1.データサイエンス
(1)データサイエンスの仕事
 イ.可視化する技
(2)データの種類と特性
(3)データ収集とデータクレンジング

2.機械学習の実践のための統計学の準備
(1)統計学概論 
 イ.確率論と確率分布の理解
 ロ.回帰分析と相関分析
(2)データ推定とRによる仮説検定の実践

3.機械学習を活かした課題解決
(1)機械学習の概念
 イ.教師あり・なし学習、テストデータ
(2)アルゴリズム
 イ.学習モデルの紹介
(3)次元削減によるモデル改善

4.時系列データの解析とクラウドの活用
(1)データの集計の実践
 イ.分散処理とは
(2)ビッグデータについて
 イ.フレームワーク
(3)コンピューティング環境
 イ.クラウドコンピューティング演習

5.時系列データによる解析と活用
(1)時系列モデルの特徴と課題への適応
(2)可視化と予測モデル
(3)時系列モデルの紹介による時間発展事象の理解と課題解決への活用
 イ.Prophet、LightGBM

6.総合実習課題
(1)受講者の現場を想定した実データセットを用いたプロジェクトの実践
例)設備センサーデータやメンテナンス履歴学習による異常予測    
例)品質検査データ学習による品質不良予測
例)製造プロセスのエネルギー使用データ学習解析による削減提案
例)製品品質と対になる生産ラインの変数学習による品質最適化

7.まとめ
(1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価 "


≪担当予定講師≫
アイ・イー・テック(IE Tech - research institute) 代表 技術士(経営工学部門) 星山 孝子

使用機器・教材
パソコン、クラウドサービス、ディープラーニングフレームワーク、統合開発環境
持参品・服装
 
 
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
ハロトレ君の画像
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