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能力開発セミナー

コース番号 V0023 実習で学ぶ画像処理・認識技術  

訓練日程
2/20(木)~2/21(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
21,000円
定員
14名
対象者
~画像処理ソフトやサンプルプログラムを動かして画像処理・認識のしくみが理解できます~
これから画像処理・認識技術関連業務を担当する方

≪訓練内容の概要≫
USBカメラやイメージセンサの低価格化、パソコンの高性能化にともない画像処理・認識技術は非常に身近なものとなっています。本コースはこれから画像処理・認識技術関連の業務を考えている方を中心に、ディジタル画像処理の基本的な知識や認識システムのしくみなど、汎用画像処理ソフトやサンプルプログラムを利用して習得できます。
訓練内容
使用する画像処理ソフトの例の画像

1.画像処理・認識の知識
(1)画像処理・認識技術の概要
(2)ディジタル画像の知識
(3)画像処理システムの知識

2.ディジタル画像処理の知識
(1)濃度ヒストグラムと濃度変換
(2)空間フィルタ(ノイズ除去、エッジ検出、鮮明化 等)
(3)周波数フィルタ(FFT)
(4)幾何学変換(拡大、縮小、回転、移動 等)

3.2値画像処理
(1)2値化処理
(2)2値画像の特性
(3)膨張と収縮
(4)線図形化(細線化、境界線追跡、ハフ変換 等)
(5)ラベリング

4.画像認識
(1)パターン認識
(2)マッチングの評価式
(3)テンプレートマッチング
(4)特徴ベクトル(位置座標系、方向コード列、特徴点抽出 等)
(5)関連知識(ニューラルネットワーク、移動体追跡、バイオメトリクス 等)

5.プログラム開発の知識
(1)開発環境の知識
(2)オープンソースの活用
(3)サンプルプログラムによる実習
(4)動作確認と評価

6.関連知識
(1)色の知識とカラー画像処理
(2)機械学習による顔認識等


≪担当予定講師≫
高度ポリテクセンター

≪配布テキスト≫
ディジタル画像処理の基礎と応用 酒井 幸市著

使用機器・教材
CMOSカメラ、汎用画像処理ソフト、開発環境ソフト、各種サンプルプログラム
持参品・服装
 
 
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

関連コース

受講者の声

  • 様々なフィルターの種類を学び、実践を学び、実践できたから役に立った。
  • 以前受講した別のセミナーの不明点がわかり、理解が深まった。
  • 業務における課題を解決するためのヒントを複数得ることができた。

セミナーサンプル動画

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