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能力開発セミナー

コース番号 T0111 センサ回路の実践技術  

訓練日程
7/18(木)~7/19(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
26,000円
定員
12名
対象者
~センサ回路の作製法、評価法が実習を通して習得できます~
電子回路の設計・開発等に従事される方

≪訓練内容の概要≫
装置にセンサを組み込む場合、センサを上手に機能させるためには、周辺回路の設計が重要になります。よく用いられているセンサ回路の作製法、評価法について、実際の回路事例をもとに、習得することができます。また、センサ回路基板を使った実習を行うので、より理解を深めることができます。
訓練内容
T011

1.センサ回路概要
(1)センサの種類
(2)センサ回路を設計する前に

2.光センサと回路の作製法
(1)光センサ/赤外線センサ、焦電効果
(2)光センサ用回路の作製法

3.温度センサと回路の作製法
(1)サーミスタ/熱電対/測温抵抗体
(2)微小信号アンプ回路の作製法
(3)リニアライズ回路の作製法

4.磁気センサと回路の作製法
(1)ホールセンサ/磁気抵抗素子
(2)定電圧/定電流ドライブ回路
(3)同相電圧除去回路/センサ電圧の加算/温度補償回路

5.電流センサと回路の作製法
(1)AC電流センサ/DC電流センサ
(2)電流センサ用回路の作製法

6.超音波/振動・加速度サンサ
(1)超音波センサ/振動・加速度センサ
(2)超音波センサ回路の作製法
(3)振動・加速度センサ用回路の作製法

7.圧力センサと回路技術
(1)ひずみゲージ・センサ/半導体圧力センサ
(2)ブリッジ・センサ用回路の作製法

8.センサ回路の評価
(1)DC電流センサの製作と評価


≪担当予定講師≫
長崎サーキット・デザイン 代表取締役 松井 邦彦 (『センサ応用回路の設計・製作』など、著書多数)

使用機器・教材
センサ回路基板、測定器
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

関連コース

受講者の声

  • 回路における部分ごとの役割、部品の選定理由を知ることができた。    
  • 表面的な知識だけでなく、使いこなしていく上で必要なことについても学べて良かった。
  • 色々な体験談を聞けて勉強になりました。
  • 日頃、自分が担当している部分(温度&圧力センサ)の知識が深まり、かつ新しいセンサの知識が身についた。
  • 回路について、部下・同僚の中には知らない方も多いので、今回のセミナーで指導することができる。

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