本文です
トップへ戻る
グローバルメニューへ

能力開発セミナー

コース番号 P0151 電源回路における電子部品の特性と選定ノウハウ  

訓練日程
6/25(火)~6/26(水)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
14名
対象者
~最適な電子部品を選び出すノウハウを習得します~
回路設計者や電源回路設計・開発業務に従事する方

≪訓練内容の概要≫
最近の電源回路には様々な電子部品が実装されています。回路の性能を設計通りに引き出すためには最適な電子部品の使用が不可欠です。本コースでは、電源で使用する電子部品の特性を理解し、最適な電子部品を選び出すノウハウを習得します。
訓練内容
インピーダンスアナライザの画像

1.キャパシタの特性と選定ノウハウ
(1)キャパシタとは
(2)キャパシタの種類
(3)キャパシタの形状とその特性
(4)キャパシタを使用する回路

2.インダクタの特性と選定ノウハウ
(1)インダクタとは
(2)インダクタの種類
(3)形状とその特性
(4)インダクタを使用する回路

3.半導体部品の特性
(1)ダイオード
(2)MOSFET
(3)その他

4.抵抗の特性と選定ノウハウ
(1)抵抗とは
(2)抵抗の種類
(3)形状とその特性

5.その他の部品
(1)プリント基板
(2)電線
(3)スイッチ
(4)コネクタ

6.まとめ
(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

※内容を変更する場合がございます。ご了承ください。

≪担当予定講師≫
株式会社プラーナー 須藤 清人(電源設計・電子部品関係の講座で多数の実績があり、テキストや書籍だけでは知り得ない経験に裏付けられたノウハウを交えた講義は好評)

使用機器・教材
インピーダンスメータ、関数電卓他
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
 

関連コース

受講者の声

  • 受講者の声現在の業務と直結している為役に立った。    
  • 実際の設計をする際の注意点がよくわかった。
  • 今までの定数の選定方法が誤っていたため、正しい方法を学べて良かった。
  • 自己共振周波数、負荷軽減曲線については、今後回路設計で絶対に考慮すべきだと感じた。
  • 部品選定をするノウハウを学ぶことができた。
ハロトレ君の画像
お申込みはこちら
前ページへ ページの先頭へ
グローバルメニューへ戻る
本文へ戻る