1.データ分析とは
(1)データ分析とは
(2)データ分析の重要性
(3)データ分析による効果
2.データ分析プロセス
(1)データ分析
(2)データ分析のプロセス(CRISP-DM)
(3)データ分析演習と実例紹介
3.走行ロボットのプログラミングとデータ収集
(1)走行ロボットの構成(センサ部、駆動部、制御システム部)
(2)スクリプト言語プログラミングと開発環境
(3)走行制御プログラミング実習(前進、停止、旋回)
(4)センサによるデータ収集実習
4.総合実習
(1)走行ロボットによるブレーキ制動距離の予測と制御実習
イ.センサによるデータ収集(ブレーキまでの時間、壁からの距離)
ロ.データの前処理
ハ.データ分析と課題抽出(線形回帰)
ニ.課題解決と制御実習
(2)走行ロボットによる段差登坂能力の分類と制御実習
イ.センサによるデータ収集(段差の和、速度)
ロ.データの前処理
ハ.データ分析と課題抽出(SVM、最近傍法、決定木)
ニ.課題解決と制御実習
5.まとめ
≪担当予定講師≫
株式会社アフレル
コース番号 J0231 実習で学ぶデータ分析プロセス実践技術
訓練日程
11/14(木)~11/15(金)
実施時間帯
10:00~16:45
総訓練時間
12時間
受講料
20,000円
定員
12名
対象者
~走行ロボットによる実データ実習を通して、データ活用手法を習得できます~
これからデータ活用・分析を担当する方
≪訓練内容の概要≫
データ分析を目的とする課題解決に繋げていくためには、業務における知見とデータ分析を有機的に結合し、活用していけるスキルが必要になります。本コースでは、そのために必要となるデータ分析プロセス(CRISP-DM)の概念を学ぶとともに、スマート工場の無人搬送車を想定した走行ロボットによる実データを用いたデータ分析・制御実習を通して、実践的なデータ分析手法を習得します。
これからデータ活用・分析を担当する方
≪訓練内容の概要≫
データ分析を目的とする課題解決に繋げていくためには、業務における知見とデータ分析を有機的に結合し、活用していけるスキルが必要になります。本コースでは、そのために必要となるデータ分析プロセス(CRISP-DM)の概念を学ぶとともに、スマート工場の無人搬送車を想定した走行ロボットによる実データを用いたデータ分析・制御実習を通して、実践的なデータ分析手法を習得します。
訓練内容
使用機器・教材
模型走行ロボット、センサー、Python、Jupyter Notebook
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考